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ページ番号:143130

掲載日:2024年7月8日

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波長分散型蛍光X線分析装置による分析 定性分析

 

大分類/中分類 分析/機器分析
試験の内容

試験内容

固体試料中の指定された元素の定性分析。

測りたい元素が特定されている場合に、当該元素の検出の有無を確認することができます。

主な測定試料

・鉄系金属、非鉄系金属
・セラミックス等の無機固体材料
・岩石、鉱物等の天然に産する無機系固体物質
・樹脂等の有機固体材料中の無機元素の定性

キーワード

固体、元素、蛍光X線、特性X線、材料分析、成分分析、定性分析

成績書の内容 成績書例(PDF:165KB);鉄鋼試料中のNi、Crの定性分析
試料持ち込み時の注意 【試料サイズ】φ(直径)50mm×H(高さ)30mm以内
・試料が大きい場合や平面出し等、試料を加工することがあります。
・放射性物質、アスベスト等人体に影響を及ぼすおそれのある試料はお預かりできません。
・分析の目的や試料の形状により異なります。詳しくは、担当者と相談してください。
その他の注意 試料や元素により分析できない場合があります。詳しくは、担当者と相談してください。
単位 1試料1成分
金額 2,450円
装置外観等 xray.jpg
測定事例 金属試料中の添加元素の定性分析
備考 ・試料の加工や分析面の研磨等が必要な場合は、別途[化学分析試料調製]料金等がかかります。
・機器利用をご利用の方は[波長分散型蛍光X線分析装置(WDXRF)]をご確認ください。
・この機器は、2019年度公益財団法人JKAの「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」(オートレースの補助金)により整備しました。
※近県(群馬県、栃木県、茨城県、東京都、千葉県、長野県、山梨県、新潟県、神奈川県、福島県等)のお客様もご利用いただいています。

本試験に関する

お問い合わせ先

048-265-1380 材料技術・事業化支援室 化学技術担当(川口)
048-521-9113 北部研究所 材料・機械技術担当(熊谷)

※詳しい試験内容や試料、測定条件等については、ご相談・お問い合わせください。
※試料を加工、採取する前に、一度お問い合わせください。

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