ページ番号:250803
掲載日:2024年6月28日
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大分類/中分類 | 分析/機器分析 |
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試験の内容 |
試験内容 試料にレーザー光を照射して発生する微弱な光(ラマン散乱光)を利用して、有機・無機化合物・炭素材料を分析する装置です。 主な測定試料 〇有機化合物:微小有機物の異物分析 〇無機化合物:鉄さび等の金属酸化物の分析 〇炭素材料:ダイヤモンド、グラフェン、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)、CNT(カーボンナノチューブ)の化学構造や結合状態の評価 キーワード ラマン散乱光、顕微ラマン、スペクトル、イメージング、カーボン、有機化合物、無機化合物 |
成績書の内容 | スペクトル |
試料持ち込み時の注意 | 測定に必要な量等は担当者と相談してください。 |
その他の注意 | 強い蛍光が発生する物質は、測定が困難となることがございます。 大きいサンプルは、切断が必要になります。詳細は、担当者と相談してください。 |
単位 | 1試料1測定 |
金額 | 9,820円 |
装置外観等 | |
測定事例 |
【試験内容】 黒色の異物を測定したところ、スペクトル形状からカーボンと推測された。 【参考資料例】 |
備考 |
・本機器は、2023年度公益財団法人JKAの「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」(オートレースの補助金)により導入しました。 ・機器利用をご希望の方は【機器利用:顕微ラマン分光光度計】をご確認ください。 |
本装置に関するお問合せ先 | ・電話 048-265-1380(材料技術・事業化支援室 化学技術担当) |
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