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ページ番号:143135

掲載日:2024年7月9日

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赤外分光光度計(FT-IR)による分析

大分類/中分類 分析/機器分析
試験の内容

試験内容

プラスチックを中心とした有機物の定性分析。数10μm程度の固体サンプルの測定も可能。

 

主な測定試料

樹脂、ゴム、繊維などの有機物全般
測定対象:固体、液体

 

測定方法

1回反射ATR法、顕微透過法、顕微反射法、顕微1回反射ATR法

 

キーワード

分析、赤外、プラスチック、樹脂、繊維、ゴム、有機物、異物

成績書の内容 試料の赤外吸収スペクトル
試料持ち込み時の注意

気体の分析はできません。

定量分析の場合は検量線作成用のリファレンスをご用意いただく必要があります。

異物採取を行う場合、セロハン等のテープで固定しないでください。粘着剤等のスペクトルが出る可能性があります。

その他の注意 大きいサンプルは、切断が必要になります。詳細は、担当者と相談してください。
単位 1試料1測定
金額

4,780円

装置外観等 赤外分光光度計(川口)
測定事例

【試験内容】

樹脂状の異物を測定したところ、スペクトル形状からポリプロピレンと推測された。

【参考資料例】

参考資料

備考

イメージングによる測定をご利用の場合は「赤外分光光度計(FT-IR)によるイメージング測定(川口)」をご覧ください。

顕微赤外分光分析装置は平成23年度公益財団法人JKAの「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」(オートレースの補助金)により整備しました。

本試験に関する

お問い合わせ先

048-265-1380(材料技術・事業化支援室 化学技術担当)

※詳しい試験内容や試料、測定条件等については、ご相談・お問い合わせください。
※試料を加工、採取する前に、一度お問い合わせください。

試験のご利用方法

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