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掲載日:2026年10月23日
Q 渋谷真実子 議員(自民)
障害のある方のアート作品には、特別な色使いや形、表現があり、芸術性が高く、評価される作品も数多くあります。本人の自立や才能を伸ばすことは、親御さんにとっては心からうれしいことでもあります。専門的な指導を受けられる機会を県としてさらに充実させることが必要です。
まず、(1)障害者芸術文化活動支援センターの支援について。
本県は、障害者芸術文化活動支援センターとして、社会福祉法人みぬま福祉会と社会福祉法人昴があるそうですが、事業内容として、人材育成や研修、何より芸術活動の相談、地元活動場所の紹介などをする中で、県の補助事業であれば、住んでいる場所にかかわらず創作活動の機会に差が生じないよう、もっと親身に積極的であるべきです。
例えば、みぬま福祉会の中にある工房集は、芸術性が高く、指導を希望する障害者の方もたくさんいるそうですが、私の地元の方からは、工房集を希望したところ、地元の施設を紹介されたそうです。
どの地域に住んでいても希望するセンターの支援を受けられることが大事だと思いますが、県は現状をどう把握しているのか、福祉部長に伺います。
A 岸田正寿 福祉部長
障害者芸術文化活動支援センターでは、創作活動を行う障害者の相談に対応し、情報提供や技術指導を行うとともに、必要に応じて外部の専門家等に協力をいただいて支援しています。
支援を希望する方に対しましては、お住まいの地域にかかわらずどなたに対しても支援をしております。
他方、センターは、障害者の創作活動の支援拠点となっておりますが、認知度が不足していることが課題であると認識しております。
今後、県のホームページやSNSでの情報発信、各地域で開催される展覧会等でのPRなどを通じて、創作活動を行う障害者や支援者の方々にセンターの事業内容等を広く周知し、多くの方々に御利用いただけるよう取り組んでまいります。