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掲載日:2026年10月23日
Q 渋谷真実子 議員(自民)
埼玉県文化振興基金は、伝統芸能団体の備品修繕や子供たちの文化芸術体験に対する助成など、県民の様々な文化活動に幅広く活用されています。
伝統芸能団体からは、修繕費の確保に悩む声を聞いており、助成を必要とする団体に補助額を拡充するなど、必要な額を届けるために文化振興基金の充実が重要だと考えます。そのためには、例えば県のホームページのトップページで寄附を呼び掛ける機会を増やしたり、あるいは埼玉政財界人チャリティ歌謡祭をはじめとした慈善事業や企業などにさらに寄附を呼び掛けたり、「ぶんたま」等で団体の活動や継承上の課題をもっと紹介するなど、広く寄附につながるような仕組みを強化できないのか、県民生活部長の見解を伺います。
A 横内ゆり 県民生活部長
文化振興基金を活用し、今後も県民の様々な文化活動の支援をしていくためには、基金の積極的なPRに努め、充実を図ることが大変重要です。
これまで県ホームページやふるさと納税の専門サイトによる寄附の呼びかけや基金を活用したコンサートなど様々な文化芸術イベントにおいて募金箱を設置するなど、文化芸術に理解のある方々に寄附を募ってまいりました。中には長年寄附を続けていただいている個人や企業もいらっしゃいます。
また、企業への働き掛けを強化するため、企業版ふるさと納税を開始し、積極的なPRを実施しているところです。
しかしながら、基金の更なる充実のためには、寄附につながる仕組みをなお一層強化することが必要です。
そこで、基金への寄附を促すインセンティブとして、一定額の寄附を頂いた皆様を「ぶんたま」内で紹介することを検討してまいります。
さらに、議員から御提案をいただいております、県ホームページのトップページに基金を紹介するバナーの設置につきましても、実施に向けて検討をいたします。
今後も県内の文化活動を支援するため、文化振興基金の充実に努めてまいります。