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掲載日:2026年10月23日
Q 渡辺聡一郎 議員(自民)
主要地方道さいたま幸手線では、現在、埼玉県による和戸踏切立体交差事業が進められております。和戸踏切周辺は大型トラックをはじめ交通量が非常に多く、慢性的な渋滞が発生する一方、歩道の未整備区間も多く、歩行者にとって危険な状態が続いています。周辺の国納橋も歩道が片側にしかなく、和戸踏切から国納橋までの歩行者の安全確保は地元住民からの強い要望となっております。住民が安心して通行できる道路環境をつくるためには、本格化する和戸踏切立体交差事業の進捗に合わせて、踏切だけではなく、その周辺を含めた歩道や側道橋の整備を一体的に進めることが重要と考えます。
そこで、国納橋周辺を含むさいたま幸手線の安全対策については、和戸踏切立体交差事業とどのように連携し、歩道や側道橋など歩行者・自転車の安全な通行環境を整備していくのか、県土整備部長にお伺いいたします。
A 小島茂 県土整備部長
県道さいたま幸手線の国納橋から東武伊勢崎線の和戸踏切を含め、和戸交差点までの区間は、交通量が多く踏切を中心に慢性的に渋滞しており、歩道もない状況です。
このため、踏切の除却による円滑な移動の確保を目的とした立体交差事業と併せて、国納橋北側から和戸交差点までの463メートル区間において歩道を連続的に整備し、歩行者の安全を確保することとしております。
令和8年2月に国の事業認可を取得し、3月の地元説明会を経て、北側の立体交差部の用地測量に着手いたしました。
国納橋の側道橋については、令和3年度に備前堀川の上流部に設置しており、下流部につきましては、歩道整備の進捗を踏まえ、検討してまいります。
今後とも、地元の皆様の御理解、御協力をいただきながら、事業を推進してまいります。