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掲載日:2026年10月23日
Q 渡辺聡一郎 議員(自民)
主要地方道春日部菖蒲線は、朝夕を中心に慢性的な交通渋滞が発生しており、地域住民からは早期の改善を求める声が上がっております。沿線では物流施設の進出が続き、今後は白岡中央総合病院の移転も予定されていることから、白岡中学校周辺をはじめ、更なる交通量の増加や渋滞の悪化が懸念されております。こうした状況を改善して、地域の生活交流とまた物流の円滑化を図るため、まずは春日部菖蒲線白岡久喜バイパスを早期に完成させ、樋ノ口地区周辺のクランク形状やボトルネックを解消することが不可欠です。
そこで、未整備区間の早期完成に向けて、今後どのように整備を加速させていくのか、具体的な取組、今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いいたします。
A 小島茂 県土整備部長
県道春日部菖蒲線は、春日部市内の国道16号と久喜市内の国道122号を結ぶ広域的な幹線道路です。
この県道は、県道さいたま栗橋線との交差部において、道路がクランク形状となっていることに加え、幅員が狭く、歩道もないことから、県道さいたま栗橋線から西側800メートル区間でバイパス整備を進めております。
現在の用地買収率は99パーセントで、工事につきましては、これまでに、110メートル区間の道路改築工事と、架換えが必要な弁天橋、正楽寺橋のうち、正楽寺橋の架換えが完了しております。
令和8年度は、弁天橋架換えの完了を目指すとともに、引き続き、道路改築工事や残る用地の取得にも取り組んでまいります。
今後とも、国の社会資本整備の予算確保に努め、バイパスの早期完成に向け事業を推進してまいります。