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掲載日:2026年10月23日
Q 山田裕子 議員(ネット)
都市計画道路浦和野田線の元荒川工区については、県ではこれまで説明会や意見交換会を重ね、オープンハウス型説明会も実施するなど、地域住民から寄せられた意見を踏まえながら検討が進められています。地域の声を丁寧に聞きながら合意形成を図ろうとしている現在の取組については評価しております。
一方、この元荒川工区は閑静な住宅街に隣接し、地域住民の生活圏の中を通る道路です。地域からは、元荒川と道路をどのように安全に横断するのか、高齢者や車椅子利用者、自転車利用者などが安心して往来できるのか、騒音や生活道路への影響はどうなるのか、自然環境や景観がどのように守られるのかといった懸念が示されています。
今後、元荒川工区の整備を進めるに当たっては、地域住民の声に十分留意し、これまで積み重ねてきた地域との対話を今後の設計、整備段階においても継続し、事業を進めていただきたいと考えますが、今後の取組について県土整備部長に伺います。
A 小島茂 県土整備部長
都市計画道路浦和野田線の元荒川工区は、国道4号交差部から東武伊勢崎線の立体交差部までの約1.3キロメートル区間で、令和4年度からバイパス整備を進めております。
この区間では、計画道路が住宅に接するため、平成30年度からこれまでに9回の説明会を行っております。
また、事業当初から生活環境対策や道路の安全対策等について、自治会、学校関係者など地域の代表の皆様とこれまでに10回の意見交換会を行いながら事業を推進しております。
昨日には、地域の方々の利用実態を踏まえた道路整備に関する意見交換会を開催したところであり、今月下旬にも道路整備に向けたオープンハウス型説明会を開催する予定です。
引き続き、地域の皆様の御意見を丁寧に伺いながら、事業の推進に努めてまいります。