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掲載日:2026年7月9日

令和8年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(金子裕太議員)

合併処理浄化槽の推進について-一括契約制度の普及について

Q 金子裕太 議員(自民)

さらに、浄化槽の機能を維持するためには、清掃、保守点検、法定検査の三つを確実に行う必要があります。本県では、浄化槽使用者に対して知事と市町村長の連名で個別通知等により受検率向上に努めていますが、いまだ未受検者が存在することも事実です。
個別通知による指導強化に加え、維持管理に係る清掃、保守点検、法定検査の三つの手続を一括で契約できる一括契約制度「楽チン浄化槽Lite」等の利便性を、県としてより積極的に広報し普及させるべきだと考えますが、環境部長に今後の施策展開を伺います。

A 竹内康樹 環境部長

浄化槽を使用する方には年1回以上の清掃、年3回以上の保守点検、年1回の法定検査が義務付けられています。
一括契約制度は、申込手続きの手間が省かれ、清掃・保守点検・法定検査が確実に実施されるだけではなく、浄化槽の不具合情報などが業者間で共有されることで、迅速な対応が可能となり、安心して使用できるといったメリットがございます。
このため、一括契約制度の活用を促すため、県や市町のホームページなどで契約の仕組みや問合せ先などを掲載し、周知啓発を図っているところです。
県としては、今後も関係団体や市町村とも連携を図りながら、一括契約制度のメリットについて積極的に情報発信を行い、より多くの方に活用していただけるよう、普及を図ってまいります。

再Q 金子裕太 議員(自民)

今、積極的にやっていただけるというお話でしたけれども、県のホームページで一括契約制度を導入している市町村が今17あるんだと思います。これを見ていると、ぽこぽこ数件増えて、数年空いて、また増えてみたいな状況が続いているんですけれども、県が強力に旗振りをすることで全市町村の導入を目指せるんじゃないかなと思っております。
強力な旗振り役を担っていただきたいと思いますが、再度、環境部長に伺います。

再A 竹内康樹 環境部長

議員お話しのとおり、一括契約制度が普及することで、浄化槽の適正な維持管理が推進され、法定検査の受検率の向上にも大きく貢献します。
このため、県としては、一括契約制度は、浄化槽を長く、安心して使用する上で、契約時の負担軽減、適正管理に有効な取組の一つと考えております。
今後は、制度を導入している市町村の事例や効果について、市町村を集めた会議などの機会を活用し、積極的に情報共有を図りまして、導入を働き掛けるなど、制度の普及拡大に積極的に取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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