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掲載日:2026年7月9日

令和8年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(金子裕太議員)

バーチャル埼玉実証実験の評価と出口戦略について-アジャイル改善の実績について

Q 金子裕太 議員(自民)

本県は令和5年11月、全国に先駆け常設メタバース空間バーチャル埼玉を立ち上げました。先見性は評価いたしますが、世界ではメタ社のリアリティ・ラブズが累計約880億ドルの損失を計上し、自治体活用が広がっていたNTT「DOOR」も令和7年3月にサービスを終了するなど、民間ですら撤退、転換が相次いでいます。
私は令和7年6月の一般質問で、「DXは短いスパンでの改善体制が不可欠だ」と申し上げ、知事からは「アジャイル型で進める」という明確な答弁を頂きました。
一方、令和8年度当初予算では、メタバース基盤運用が約2,090万円、前年度比約816万円、28パーセント減、メタバースバーチャルユースセンターが約2,684万円、合計約4,773万円が計上されています。予算は縮小しつつも、事業そのものは継続する構図です。だからこそ、約束された改善の実績と続けるか否かの判断基準を明らかにする必要があると思っております。
(1)アジャイル改善の実績について。
この1年、バーチャル埼玉で具体的にどのような改善を、どのサイクルで何回実施されたのか、月次の利用者数推移と併せアジャイル改善の実績を数字でお示しください。知事に伺います。

A 大野元裕 知事

バーチャル埼玉は、利用者の声を踏まえながら、アジャイル型で機能改修を進めております。
令和7年度においては、8月と2月の2回に分けて、集中的に改修を実施いたしました。
具体的には、自動応答型の案内アバターの設置やチャット入力欄のユーザーインターフェース改善など、計8件のシステム改修を行ったところであります。
また、8月に行った改修前後の月次利用者数を比較をいたしますと、令和7年4月から8月までの月平均が1,179ユーザー、令和7年9月から令和8年3月までの月平均が2,612ユーザーとなっており、月平均で2倍以上となっております。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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