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掲載日:2023年2月26日

「体験!暑いサイタマから身を守る!」実施レポート

イベントの概要

イベント内容

日時

定員・対象・参加費

申込方法

 D 体験!暑いサイタマから身を守る!-科学的な暑さの対策を一緒に学ぼう

 夏、記録的な暑さの埼玉県。温暖化問題を研究している研究員が、猛暑から身を守る対策をわかりやすく解説、実際に器具を使い暑さを科学的に検証します。

講師:当センター 温暖化対策担当 大和広明主任

 

 7月29日(金曜日)

【1回目】

11時00分~12時00分

【2回目】

13時30分~14時30分

 

【定員】各回体験者10世帯

【対象】小学3年生~中学生
          (小学生は保護者同伴)

【参加費】無料

               

 

 電子申請で申込み

 

 

イベントの様子

実際に地球温暖化問題(特に暑さについて)を研究しているスペシャリスト大和研究員から「暑さ」について学びました。

暑さ指数計

表示される数値が"28"を超えると熱中症患者が急激に増加すると言われています。

とても暑い日でしたが、外に出て生態園の熱中症危険度を、実際に暑さ指数計で測りました。まずは日なた部分で測定。

展望室下(鳴き竜の場所)の日かげ部分で測定。日なたと日かげではどれくらい数値が違ったかな?

 

参加者の感想など

夏のキーワードになりつつある「命も脅かすほどの猛烈な暑さ」、暑さの原因や熱中症の危険度、その対策などを学びました。また、熱中症危険度を示す暑さ指数を実際に測定、危険度を自分たち確認することで、より深く理解できたと思います。

参加者の感想の一部をご紹介します。

  • もう暑や熱中症のたいさくについて、わかりやすく説明してくれたのが良かった。
  • わかっていることもあったけれど、わからないこともたくさん教えてもらって良かった。
  • 説明が短的で、分かりやすい。暑さ指数計を初めて手にとり、子供の興味が、かきたてられる様子がまじまじと分かり、良い体験ができた。
  • 日なたと日かげの温度の差がよくわかった。

お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター 総務・学習・情報担当

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2054

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