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掲載日:2021年5月2日

身近な環境観察局ネットワーク

身近な環境観察局は、環境に興味や関心がある県内の個人、学校の科学クラブ、各種サークル等に対し、環境に関する簡易な調査法の学習・調査報告・情報交換の機会を提供することにより、より深い環境保全活動や観察局同士のネットワークが形成されることを目的とした、埼玉県環境科学国際センターの環境学習プログラムです。各地で同一の調査を実施することで、各地点の比較ができます。

現在、「光化学スモッグによるアサガオ被害調査」にご協力いただける方を募集しています。詳しくはチラシをご覧ください。

「光化学スモッグによるアサガオ被害調査」参加者募集チラシ(PDF:137KB)

参加している観察局数

当センターの開設に伴い、平成12年度から調査活動を開始し、令和3年4月1日現在、県内36市町に102局が設置参加されています。

学習する調査項目

令和元年度(平成31年度)より観察局が行う身近な環境の調査項目と概要は次の通りです。

(1)クビアカツヤカミキリの被害調査

令和3年4月現在、埼玉県内の16市町420カ所において被害が確認されている特定外来害虫「クビアカツヤカミキリ」を調査します。

自宅や近隣のサクラなどバラ科の樹木にクビアカツヤカミキリによる被害(幼虫による幹の穴、フラスの排出、成虫の存在など)がないかを観察し、発見した場合はセンターに連絡、可能であればその防除活動にも取り組みます。

調査した情報は、発生情報の発信など県全体での防除活動に役立てられます。

 クビアカ幼虫クビアカ成虫クビアカフラス

(2)光化学スモッグによるアサガオ被害調査

アサガオは光化学オキシダント(光化学スモッグ)の主成分であるオゾンの発生に反応する指標植物として知られています。アサガオの葉にあらわれる枯れぐあいの状況でどのくらい光化学スモッグが広がっているかを知ることができます。当センターでは一部の県民の皆さまに御協力をいただいて被害状況を観察調査してきました。

令和元年度からは、全県下で詳しい調査を行うべく「身近な環境観察局」の調査項目として、さらに観察地点の拡大をめざします。観察局は種ないし苗からアサガオを育成し、どの程度オゾンに反応したかを基準日に一斉に調査します。

調査した情報は、県全体の大気環境調査に役立てられます。

現在、「光化学スモッグによるアサガオ被害調査」にご協力いただける方を募集しています。詳しくはチラシをご覧ください。

「光化学スモッグによるアサガオ被害調査」参加者募集チラシ(PDF:137KB)

身近な環境観察局への登録

令和3年度の「クビアカツヤカミキリの被害調査」及び「光化学スモッグによるアサガオ被害調査」にご協力いただける方は、まず「身近な環境観察局」への登録が必要です。登録方法については、環境科学国際センター総務・学習・情報担当(電話 0480-73-8363) にお問合せください。

身近な環境観察局ネットワーク活動成果発表会

当センター研究員による観察会の調査結果の報告や、埼玉県の環境に関する特別講演などを行っています。日時については別途、ご連絡します。

  

   

 

 

 

 

お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター   総務・学習・情報担当

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2054

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