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掲載日:2020年4月28日

 出前講座テーマ一覧

  1. 温暖化(2テーマ)
  2. 大気環境(4テーマ)
  3. 自然環境(9テーマ)
  4. 廃棄物管理(2テーマ)
  5. 化学物質(4テーマ)
  6. 水環境(3テーマ)
  7. 土壌・地下水(4テーマ)

 令和2年度出前講座一覧(PDF:207KB)

 1.温暖化

温暖化-1 地球温暖化(影響と対策)

現在最も重要な環境問題の一つである「気候変動問題(地球温暖化)」の実態と影響、そして対策について、日本や埼玉県への影響なども紹介しつつ解説します。

対象:中学生以上

所要時間:60分~90分

温暖化-2 地球温暖化(都市の気候の変化)

近年、都市の気候は大きく変化してきています。変化の要因は大きく分けて2つあります。1つは、地球温暖化など地球規模での気候の変動、もう1つは、都市ヒートアイランドによる地域規模での気候です。これらについて、過去の変動と将来の予測について紹介します。

対象:中学生以上

所要時間:60分

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 2.大気環境

大気-1 埼玉県の大気環境

過去から最近にかけての大気環境問題の変遷と、埼玉県に特徴的な大気環境現象を解説します。埼玉県では現在、環境基準を満たしていない項目がいくつかあります。そのうち、地理的、気象的な要因から、光化学オキシダント(光化学スモッグ)による汚染は特に深刻であり、環境基準達成率0%の状態が長年続いています。これらを中心に、大気汚染物質の発生機構、濃度推移、環境特性などについて紹介します。

対象:中学生以上

所要時間:60~90分

大気-2 石綿(アスベスト)の基礎知識

石綿は、平成17年に健康被害が全国的な社会問題となってから、法規制を始めとする様々な改正などが繰り返されています。それに伴い、石綿の調査・分析も行われる機会が以前に比べ非常に多くなりました。ここでは、石綿の健康影響から測定法まで基礎的な知識を紹介します。

対象:中学生以上

所要時間:30~60分

大気-3 知っておきたいPM2.5の話-意外な実態と原因を解説します-

2013年1月に中国での深刻な大気汚染を契機にPM2.5への関心が高まりましたが、実際は身の回りの様々な発生源から原因物質が排出されています。
この講座では、PM2.5の基礎知識、濃度の変化や発生源などについて、最近の調査研究や話題も交えて研究員がわかりやすくお話します。

対象:中学生以上

所用時間:30~90分

大気-4 よくわかる!埼玉の空気のむかしといま

むかしと比べて埼玉県の空気はきれいになったのでしょうか?空気の汚れについて理解を深めるために、研究員がわかりやすく解説します。 

対象:小学生

所要時間:30~60分

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 3.自然環境

自然-1 生物多様性とその保全 

近年、「生物多様性」という言葉をよく聞くようになりましたが、その言葉の意味はよく分からないという方が多いのではないでしょうか。この講座では、そのような疑問にお答えすべく、「生物多様性とは、いったい何だろう?」といった生物多様性の概念やその重要性を解説するとともに、生物多様性保全への取組などについて紹介します。

対象:高校生以上

時間:60~90分

その他:内容については、事前に御相談ください。

自然-2 シカが生物多様性を低下させる!?

近年、ニホンジカやイノシシなどの野生動物の生息数や生息域が拡大し、農林業被害や交通事故を引き起こしています。これらの問題に加えて、特にニホンジカでは森林の生態系や生物多様性の低下をもたらすこともあります。この講座では、増えすぎたニホンジカが自然生態系や様々な動植物に与える影響について具体的な事例を紹介しながら解説します。

対象:高校生以上

所要時間:60分

自然-3 大気環境と植物との関わり

温暖化や大気汚染物質濃度の増加など私たちを取り巻く環境の変化と、それらが植物に及ぼす影響に関して解説します。

対象:高校生以上

所要時間:60~90分

自然-4 埼玉県における光化学スモッグの現状と植物被害

埼玉県は、夏季における光化学スモッグ注意報の多発県です。光化学スモッグは、私たち人間だけではなく、植物にも大きな影響を及ぼします。この講座では、埼玉県における光化学スモッグの現状とそれによる植物被害について解説します。

対象 高校生以上 

時間 60分

自然-5 土壌汚染と植物による修復

土壌は食糧の生産、生態系機能の維持の要として重要な役割を果たし、水や植物と同じように人類にとって不可欠な資源です。土壌が重金属や農薬などの有害物質に汚染されると、植物に直接悪い影響を与えるとともに、その土壌の直接摂取や、有害物質の溶出、作物への移行などにより人の健康に影響も与えます。近年、植物の力による汚染土壌の修復は、低コストで環境に優しい環境修復技術として注目されています。本講座では、土壌の基本知識から、土壌汚染の原因と浄化方法、植物修復の原理、特徴、実用化の課題と推進などについて紹介します。

対象:高校生以上

所用時間:60~90分

自然-6 中国の環境は今どうなっているか?日本への影響は?

近年、中国では経済が急速に発展しているとともに、様々な環境課題も抱えています。そこで、中国はどんな国?発展の実態は?環境の課題は?日本への影響は?環境改善施策は?環境ビジネスの推進は?などを題材にして、日本及び埼玉県が中国にどう協力していくかについても解説します。

対象:中学生以上

所要時間:60~120分

自然-7 サクラの外来害虫"クビアカツヤカミキリ"の生態と防除

埼玉県内では、サクラの外来害虫"クビアカツヤカミキリ"による被害が拡大・広域化しつつあります。この講座では、クビアカツヤカミキリの被害防止と注意喚起を目的として、その生態や県内への侵入状況等の基礎的情報と、防除方法等の被害防止に関する情報を提供します。

対象:高校生以上

所要時間:30~60分

自然-8 埼玉県における希少生物と侵略的外来生物の現状

埼玉県では、レッドデータブック動物編と植物編を作成し、希少生物(絶滅危惧種)の保護を推進しています。一方、近年、埼玉県内に侵略的外来生物が侵入し、生態系などに影響を及ぼしています。そこで、この講座では、埼玉県における希少生物と侵略的外来生物の現状について解説します。

対象:高校生以上

所要時間:60分

自然-9 水田生態系における生物多様性

水田は、私たちの食生活に欠かせないお米を作る場所ですが、同時に様々な生物が生息している場所でもあります。また、周辺の水路やため池には、水田とは異なる顔ぶれの生物が生息しています。この講座では、水田周辺にどのような生物が生息しているのか?彼らにとって水田や水路、ため池はどのような生息環境といえるのか?などについて解説します。

対象:高校生以上

所要時間:60分~90分

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 4.廃棄物管理

廃棄物-1 廃棄物処理・処分における最終処分場の重要性

日本における廃棄物の処理・処分の現状について紹介するとともに、最終処分場がどのような役割を果たしているかを紹介します。その上で、処分場が抱えている問題点について提示するとともに、どのようにしたらそれらを解決できるかを科学的な視点から紹介します。

対象:高校生以上

所要時間:60分

廃棄物-2 石綿(アスベスト)廃棄物の適正処理について

石綿は天然に産する繊維状の鉱物で、石綿繊維が非常に優れた特性(耐火性、断熱性、親和性等)を持っていたため、主に建材として使用されていました。しかし、有害性も併せ持っていたため、現在使用は禁止されています。この講座では、石綿の基礎、近年の石綿問題・課題、建築物中の石綿建材などについて紹介します。

対象:中学生以上、行政職員、民間事業所職員

所要時間:30~120分

その他:内容、人数等については事前にご相談ください。

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 5.化学物質

化学-1 私たちの生活と化学物質

私たちは、普段意識せずに多くの化学物質を使い、これらに囲まれて生活しています。このような化学物質は、私たちの生活を豊かにし、快適な生活に欠かせません。しかし、一方で、有害な化学物質や新たな化学物質による汚染も懸念されています。この講座では、生活の様々な場面で使用されている化学物質について紹介し、化学物質とのつきあい方について説明します。

対象:小学生(高学年)以上

所要時間:30~60分

化学-2 埼玉県のダイオキシンの現状

かつて、テレビニュース、新聞紙上で取り上げられていた話題に「ダイオキシン類問題」があります。「ダイオキシン類」とはどのようなもので、この環境問題が現在どのような状況になっているのか紹介します。

対象:高校生以上

所要時間:60分

化学-3 落鳥の原因について

近年、新聞等で野生の鳥が大量死する事例がしばしば報道されています。この原因の一つに、農薬類の摂取による薬物中毒が考えられるため、センターでは機器分析による検査を実施しています。この講座では、これまでの検査で農薬類が検出された事例を交えながら、野鳥の異常死における県の対応方針などについて紹介します。

対象:一般

所要時間:30分

化学-4 殺虫剤(ネオニコ)のはなし

近年、ミツバチの減少といった生態系への悪影響が懸念され、注目されるようになってきた「ネオニコチノイド」とは、どのような殺虫剤なのでしょうか?そして、なぜ問題視されているのでしょうか?この講座では、本殺虫剤の性質や作用、つきあい方等について解説し、埼玉県内の環境中の濃度等についても紹介します。

対象:高校生以上

所要時間:60分

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 6.水環境

水-1 埼玉の水環境

県内河川の状況や水質汚濁の推移を概説し、川と人との関わりについて考えていきます。また、水処理等の簡易試験を通して、河川水の特性やその利用方法について知識を深めていきます。

対象:小学生以上

所要時間:60~90分

その他:主として座学

水-2 生き物から見た水環境-水生生物を用いた水質調査-

人間の様々な活動が水生生物に大きな影響を与えていることが指摘されています。これまでの水環境は人間の視点から評価されてきましたが、生き物の生息場所として見直されてきています。この講義では、水生生物(指標生物)を用いた簡単な水質調査法を紹介し、水生生物の生息に望ましい水環境について考えます。

対象:小学生以上

所要時間:30~60分

その他:生物標本使用、指標生物と水質保全を学ぶカードゲーム可

水-3 日常生活と水環境-私たちに何ができるか-

人間活動とりわけ私たちの何気ない日常生活が、水環境や生態系に及ぼしている影響について解説します。さらに、汚濁負荷の削減及び汚濁水環境の浄化の両面からどのような対策がなされているかを紹介するとともに、私たち自身はどのような取組ができるのか等について、受講生とともに考えます。

対象:小学生以上

所要時間:30~60分

その他:水質簡易検査(パックテスト等)の実演も可。その場合は+30分必要です。

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 7.土壌・地下水

土壌・地下水-1 私たちの暮らしと地質地盤環境

人類はこれまで水・鉱物資源等の採取や食物生産などを通じて長年にわたって地質地盤環境から恩恵を受ける傍ら環境汚染に代表される負の遺産も残してきました。また、我々の祖先は古くからこれらの様々な自然災害などの被害を受けながら私たちの暮らすこの大地を使って生活を続けてきました。本講座では人類とそれを取り巻く地質地盤環境との相互関係を概説します。

対象:小学生以上

所要時間:30~60分

土壌・地下水-2 埼玉県における土壌・地下水汚染の現状と取り組み

近年、顕在化が著しい土壌・地下水汚染について、その実態把握や原因究明の手法について概説するとともに、成果が得られたいくつかの事例を取り上げ、行政的な取り組みも含めて紹介します。

対象:一般(行政職員)

所要時間:60~90分

土壌・地下水-3 土壌について勉強しよう(土壌の化学的性質と環境分野における利活用)

身近に存在する土壌について勉強します。(1)埼玉県に分布する土壌の種類と成り立ち、(2)土壌と農業のかかわり、(3)環境分野における土壌の利活用について解説します。また、土壌とペットボトルを使用した簡単な水質浄化実験も行います。

対象:小学生以上

所要時間:60~90分

その他:水質浄化実験を希望する場合は、実験ができる部屋(理科室など)の準備をお願いします。

土壌・地下水-4 地中熱エネルギーの利用

地中熱エネルギーは自然エネルギーのひとつとして期待されています。本講座では、その基本的な仕組みや埼玉県への適用可能性についてお話しします。

対象:中学生以上

所要時間:60分

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詳しくは、「出前講座」へ

 

 

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お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター 総務・学習・情報担当

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2054

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