環境科学国際センター > 環境学習情報 > 「にぼしの解剖でさぐる、動物のからだのつくり」実施レポート
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ページ番号:230215
掲載日:2023年2月26日
イベント内容 |
日時 |
定員・対象・参加費 |
申込方法 |
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A にぼしの解剖でさぐる、動物のからだのつくり にぼしを解剖し、内臓や、脳、神経など動物のからだの構造を学びます。 ※小学校低学年には少し難しい講座となりますので、同伴者のお手伝いが必要となります。 講師:清水龍郎氏
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7月17日(日曜日) 【1回目】 【2回目】 |
【定員】各回体験者15名 【対象】小・中学生 【参加費】
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電子申請で申込み
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まずは「煮干し(カタクチイワシ)ってなに?」「エラはどこ?」「心臓や肝臓の役割は?」などのからだの構造についてのお勉強をしました。 |
解剖する前に、煮干しをじっくりと観察。 |
煮干しのからだを開き、内臓の場所を確認。からだの仕組みエプロンを着用した清水講師が「基本的には魚のからだも人間と同じ構造だよ。」とわかりやすく教えてくれました。 |
「頭から脳を取り出し脳の構造(大脳、中脳、小脳、延髄)を確認してみましょう。」の課題にチャレンジ中。 |
とても細かい作業です。大人でも一苦労しました。 |
最後に「食物連鎖」について勉強しました。 |
「煮干しの解剖」は初めての体験だったと思います。解剖を通して臓器の配置や役割など勉強しました。細かい作業で大変だったと思いますが、皆さん「楽しかった」「面白かった」「参加してよかった」と言ってくれました。
参加者の皆さんの感想の一部をご紹介します。
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