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掲載日:2023年2月26日

「にぼしの解剖でさぐる、動物のからだのつくり」実施レポート

イベントの概要

イベント内容

日時

定員・対象・参加費

申込方法

 A にぼしの解剖でさぐる、動物のからだのつくり

 にぼしを解剖し、内臓や、脳、神経など動物のからだの構造を学びます。

※小学校低学年には少し難しい講座となりますので、同伴者のお手伝いが必要となります。

講師:清水龍郎氏

 

 

7月17日(日曜日)

【1回目】
10時00分~12時00分

【2回目】
13時30分~15時30分

 

【定員】各回体験者15名

【対象】小・中学生
         (小学生は保護者同伴)

【参加費】

  • 体験者100円(材料費・保険代)
  • 同伴者50円(保険代)

 

電子申請で申込み

 

イベントの様子

まずは「煮干し(カタクチイワシ)ってなに?」「エラはどこ?」「心臓や肝臓の役割は?」などのからだの構造についてのお勉強をしました。

解剖する前に、煮干しをじっくりと観察。

煮干しのからだを開き、内臓の場所を確認。からだの仕組みエプロンを着用した清水講師が「基本的には魚のからだも人間と同じ構造だよ。」とわかりやすく教えてくれました。

「頭から脳を取り出し脳の構造(大脳、中脳、小脳、延髄)を確認してみましょう。」の課題にチャレンジ中。

とても細かい作業です。大人でも一苦労しました。

最後に「食物連鎖」について勉強しました。

参加者の感想など

「煮干しの解剖」は初めての体験だったと思います。解剖を通して臓器の配置や役割など勉強しました。細かい作業で大変だったと思いますが、皆さん「楽しかった」「面白かった」「参加してよかった」と言ってくれました。

参加者の皆さんの感想の一部をご紹介します。

  • とても楽しかったです。親子で勉強になりました。
  • 魚(煮干し)の解剖をとおして、生物の器官の役割を学ぶ事が出来た。
  • めったにできない経験ができて良かったです。
  • 解剖は初めての経験だったので楽しかったです。 など

お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター 総務・学習・情報担当

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2054

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