環境科学国際センター > 環境学習情報 > 「体験!大気汚染を目で見てみよう」実施レポート
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掲載日:2023年2月26日
イベント内容 |
日時 |
定員・対象・参加費 |
申込方法 |
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J 体験!大気汚染を目で見てみよう 目には見えにくい大気汚染を視覚化、フィルター試料や風船、紫外線ビーズなどを使いながら、その原因をわかりやすくひも解いていきます。 講師:当センター 大気環境担当 長谷川就一主任研究員 |
7月22日(金曜日) 【1回目】 【2回目】 |
【定員】各回体験者20名 【対象】小学3年生~中学生 【参加費】無料 |
電子申請で申込み
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実際に大気環境を研究しているスペシャリストから、大気汚染物質の種類や歴史、大気の安定や不安定、光化学スモッグについて教えてもらいました。 |
大気汚染の粒子(スギ花粉など)を顕微鏡を使い確認しました。 |
当センターでは大気中の粒子をフィルターに捕集し、大気汚染の記録をしています。20年を超える大気汚染の歴史を目で確認しました。 |
紫外線が当たる色が変わるビーズを使って、大気中の紫外線を確認しました。 |
「なぜ埼玉県に光化学スモッグが集中するのか?」とてもわかりやすく教えてもらいました。 |
「大気の安定・不安定ってどういうこと?」を模型を使って確認しました。 |
近年、大気の不安定がもたらす大規模な自然災害(豪雨や豪雪など)についてもわかりやすく解説、「夏休みの宿題や、自由研究にとても役立ちます。」の声が多い講座です。
参加者の感想の一部をご紹介します。
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