環境科学国際センター > 環境学習情報 > 「葉っぱで学ぶ木の不思議-葉っぱのスケッチから葉脈拓本づくり」実施レポート
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掲載日:2023年2月26日
イベント内容 |
日時 |
定員・対象・参加費 |
申込方法 |
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E 葉っぱで学ぶ木の不思議-葉っぱのスケッチから葉脈拓本づくり 木の葉の「葉脈」の仕組みを学びながら木がどうやって成長していくのか考えます。葉っぱのスケッチや顕微鏡を使っての観察後、好きな葉っぱの葉脈拓本を作ります。 講師:当センター 宮川樹木医 |
7月30日(土曜日) 【1回目】 【2回目】 |
【定員】各回体験者15名 【対象】小・中学生 【参加費】
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電子申請で申込み
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まずは樹木医から「葉脈の仕組み」のお話を聞きました。 ※樹木医とは街路樹や天然記念物等文化財、樹木等の保全・診断・治療を行うための資格を持つ「樹木のお医者さん」です。 |
樹木医が厳選したいろいろな種類の葉っぱ。この中からお気に入りの葉っぱを見つけスケッチします。 |
葉っぱをじっくり観察。葉脈がしっかり盛り上がってます。 |
「葉っぱをよ~くみて!ギザギザなっている部分もあるよね。」の声を聞きながら、まずは葉っぱのスケッチです。 |
さぁ。拓本にチャレンジ。葉っぱに色をぬりぬり。 |
葉脈がきれいに拓本できたか? |
上手にできました! |
最後は、木綿のエコバックに拓本。オリジナルバックの完成です。 |
一枚の葉っぱの葉脈を観察しながら、木がどうやって水を吸い、どんなふうに成長していくか、また地球環境における樹木の役割について学びました。顕微鏡をのぞいたり、作業したり楽しい講座でした。
参加者の感想の一部をご紹介します。
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