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掲載日:2022年11月7日

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平成30年度「農業技術研究センター試験研究成果発表会」を開催しました。

2月4日に開催した試験研究成果発表会には、多くのかた(315名)にご来場いただきました。ありがとうございました。

当日は、当センターが研究している各分野(主穀、果樹、畜産、鳥獣害、野菜、病害虫)と大学・企業の取組について、20課題を発表しました。また、展示ブースでは、本県が育成した水稲「彩のきずな」やイチゴ「かおりん」「あまりん」等の展示、「彩の国地鶏タマシャモ」の試食を行いました。

  ※発表内容「 平成30年度農業技術研究センター試験研究成果発表会の発表要旨 

日時

    平成31年2月4日(月曜日)13時00分~16時30分

会場

埼玉県農業大学校(熊谷市樋春2010 )

参加者数

315名

当日のようす

1.発表会場(講堂)

発表会場(講堂)

 

2.発表会場(大教室)

発表会場(大教室)

 

3.展示会場

展示会場

 

 

発表要旨

※ 本発表要旨の内容を引用する場合や、図表・写真等の転用を希望する場合は、農業技術研究センター企画担当(電話:048-536-0312)までお問合せください。

 

主穀

番号 課題名 担当
1 河川に流出する水田除草剤のモニタリング調査結果(PDF:300KB)

生産環境・安全管理研究担当

/環境安全研究

2 「彩のきずな」の減農薬・減化学肥料栽培技術(PDF:453KB)

生産環境・安全管理研究担当

/病害虫防除技術研究

3 水稲新品種「むさしの27号」、「むさしの29号」の特性(PDF:339KB) 品種開発・ブランド育成研究担当/水稲研究
4 ドローンを用いた「彩のかがやき」の追肥診断(PDF:607KB)

高度利用・生産性向上研究担当

/水田高度利用研究

5 水田におけるブロッコリー導入の技術ポイントと経営評価(PDF:445KB)

高度利用・生産性向上研究担当

/水田高度利用研究

6

本年度の気象が水稲の作柄に与えた影響(PDF:242KB)

高度利用・生産性向上研究担当

/水田高度利用研究

 

果樹、畜産、鳥獣害

番号 課題名 担当
7 ニホンナシ「あきづき」の果肉障害対策(PDF:370KB)

高度利用・生産性向上研究担当

/果樹研究

8 遺伝子マーカーを利用したタマシャモの改良(PDF:409KB) 品種開発・ブランド育成研究担当/種畜生産研究
9 これからの獣害対策は常識を捨てることから(PDF:255KB)

生産環境・安全管理研究担当

/鳥獣害防除研究

 

野菜、病害虫

番号 課題名 担当
10 あまりんの栽培管理「冬季の電照処理」(PDF:203KB)

品種開発・ブランド育成研究担当

/野菜研究

11 イチゴウイルス検定法の確立と無病苗の育成(PDF:225KB) 品種開発・ブランド育成研究担当/野菜研究
12 商品性の高い丸系八つ頭の親芋をつくる栽培技術(PDF:214KB)

高度利用・生産性向上研究担当

/高収益畑作研究

13 施設キュウリの統合環境制御による栽培技術(PDF:195KB)

高度利用・生産性向上研究担当

/施設園芸先端技術研究

14 新たな環境制御システムによるトマトの現地実証(PDF:373KB)

農業革新支援担当

15

次世代技術実証・普及センターの取り組み(PDF:489KB)

高度利用・生産性向上研究担当

/次世代技術実証・普及センター

16 平成30年県内病害虫の発生経過と特徴(PDF:265KB) 病害虫防除対策担当

 

大学、企業

番号 課題名 担当
17 植物IoT技術を用いたイチゴの活動モニタリング(PDF:944KB)

埼玉大学

18 低コスト養液給液システムの構築とその実証(PDF:236KB) 株式会社サンホープ
19 ネギの苗栽培における散水タイミング機械学習の実証(PDF:509KB)

株式会社三和

20 細霧装置兼葉面散布できる複合装置の開発(PDF:479KB)

有限会社メーコー精機

 

 

 

お問い合わせ

農林部 農業技術研究センター 企画担当

郵便番号360-0102 埼玉県熊谷市須賀広784

ファックス:048-536-0315

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