トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 川越比企地域振興センター > 県民生活 > NPO法人活動紹介 > NPO法人襷を訪問しました!
ページ番号:279962
掲載日:2026年3月9日
ここから本文です。
日本で長く親しまれてきた駅伝。駅伝は、仲間を信じ、想いを託し、未来へとつないでいく「生き方」そのもの。
そんな駅伝の魅力を、世界にも広めたい。
駅伝は、個々の力をつなぎ、仲間とともにゴールを目指す日本独自の文化として広く親しまれてきました。
箱根駅伝をはじめ、国内では多くの大会が広く親しまれている一方、海外ではまだ広まっていません。
NPO法人襷は、フィリピンやケニアなど、活動領域を着実に拡大しており、駅伝文化の国際的な普及に向けた歩みを進めています。
NPO法人襷は、数多くの陸上イベントへ積極的に参加しています。その中で多くのランナーや関係者と縁を深めてきました。
そこで出会った人と仲良くなり、着々とファンを増やしていくNPO法人襷。
シンガポール駅伝では、NPO法人襷のメンバーで優勝という成果を収めています。
2025年10月11日にはついに、フィリピン・バギオ市史上初となる駅伝大会を実現させました。
大会で繰り広げられた、襷をつないで走る光景。
駅伝という文化が地域に温かく受け入れられ、広がりを見せていることが実感される光景でした。
大会が地域から高く評価され、「駅伝を通じて、スポーツと文化交流に大きく貢献したこと」と
「市の公式イベントを成功に導いたこと」から、代表理事の髙村敦史氏はバギオ市から表彰を受けています。

次に挑んだのは、長距離走の本場・ケニアでの駅伝普及です。
ケニアは、標高の高い地域で育まれた環境と、日常の移動手段として走る生活文化が、数々の世界記録保持者を生み出してきました。陸上競技は単なるスポーツではなく、「生きるために走る」という価値観が根付いています。
この走ることが生活そのものとなっている国で、「チームで襷をつなぐ」という新しい競技文化がどのように受け入れられるのか。
その挑戦は、襷にとって大きな試みでした。
2025年には、ケニア史上初となる駅伝大会を開催しています。
個の能力が世界屈指とされるケニアのランナーたちが、仲間と共に区間をつなぐ駅伝の形式に真剣に向き合う姿。
駅伝文化が国境を越えて広がる可能性を示すものとなりました。今後は、さらに大きな駅伝を開催したいとのこと。
世界へと活動の幅を広げるNPO法人襷のさらなる展開にご注目ください。


日本発祥の「駅伝」を世界へ広め、一本の襷を通して、人と人、そして国と国を繋いでいく。
私たちはその思いを胸に、日々活動を続けています。
NPO法人襷は、まだ歩みを始めたばかりの団体です。
駅伝文化を世界へ広めるこの挑戦は、みなさま一人ひとりの温かい支えによって成り立っています。
世界中の人々が手を取り合い、笑顔で繋がれる未来を願い、みなさまとともに次世代へ「襷」をつないでいきたいと考えています。
今後とも、私たちの活動を温かく見守り、ご支援をいただけますと幸いです。