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掲載日:2022年7月1日
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Peaceやまぶきは、「平和でなければ文化は育たない」との理念のもと、平成26年に発足しました。
文化活動を通じて新たな広い出会いを創りだし、次代を担う人々に「平和」と「文化」の心を伝えていこうと、コンサートや朗読劇などのイベントを開催したり、「つむぎcafé」といった地域でのふれあい事業を実施したりしています。
令和4年6月22日には『ウクライナの歌姫 ナターシャ・グジー ~「希望の大地」へ平和の歌声よ響け~』と題したチャリティーコンサートをウェスタ川越小ホールで開催しました。
ウクライナの現状に対する関心は高く、発売から数日でチケットが完売したそうです。コンサートでは約160人がナターシャさんの歌声とバンドゥーラ(ウクライナの民族楽器)の音色に聞き入りました。
アンコール後のサイン会には長い列ができており、来場者に感想をお聞きしたところ、「とても良かったです」「感動しました」とコンサートを堪能した様子でした。
現在、Peaceやまぶきには60名ほどの正会員がいるそうです。コンサート会場では中心メンバーが、はつらつとイベントを運営している姿が印象的でした。
現在進行中の取組が令和4年9月18日のウェスタ川越大ホールでの「ぞうれっしゃがやってきた」です。
今回は合唱とダンスのコラボでと考えて動き出したのですが、なかなか話合いの時間が取れず全体の演出に苦戦しています。 でも、新しい形の「ぞうれっしゃがやってきた」をお見せするため、3歳から70歳代の参加者で「時間が足りない!」と叫びながら練習に取り組んでいます。
また、令和4年11月19日には同じくウェスタ川越の活動室で「除草剤とこども達の健康」についての勉強会、「つむぎcafé学びのプロジェクトVol.3」を開催します。 暮らしの中で気になったことをみんなで勉強する会です。
令和5年3月30日には、「福島復興まつり」を今までとは少し形を変えて、他の団体とも協力して取り組もうと計画をしています。
一緒に楽しみながら運営にも参加してくださる会員さん、常時 募集しています。
ボランティアでのスタッフも歓迎です。公式ラインよりご連絡ください。
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