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掲載日:2024年7月2日

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粒度分布試験(レーザー回折法によるもの)

大分類/中分類 材料試験/物理試験
試験の内容

試験内容

レーザー回折法による粒子径の分布測定。
測定法には、蒸留水中に分散させて測定する湿式法と空気中に噴出・分散させて測定する乾式法の2種類があります。
測定範囲は、湿式法:0.5~2000μm、乾式法:1~2000μm。

主な測定試料

金属粉、セラミックス、顔料、食品、化粧品、薬品、河床材料

キーワード

レーザー回折法、粒子径分布、Mie散乱、湿式、乾式

 

成績書の内容 測定値
試料持ち込み時の注意 試料は、数g~数十g必要となります。(最大)
単位 1試料1項目
金額 5,330円
装置外観等 本体写真
測定事例

【試験内容】

市販の小麦粉を測定したところ、薄力粉と強力粉で粒度分布に差異が見られた。

【測定結果】

粒度分布グラフ

備考

・機器利用をご希望の方は、【機器利用:画像解析付粒度分布測定装置】をご覧ください。

・この機器は、2021年度公益財団法人JKAの「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」(オートレースの補助金)により整備しました。

本試験に関する

お問合せ先

048-265-1369(材料技術・事業化支援室 材料技術担当)

※試験実施の有無について事前に確認、お問合せください。
※試料を加工、採取する前に、一度お問合せください。

試験のご利用方法

 

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