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ページ番号:284576
掲載日:2026年7月3日
地方創生・行財政改革特別委員会における審査経過の概要について、御報告申し上げます。
本委員会に付託されております案件は、「地方創生・SDGsの推進、魅力ある地域づくり、行財政・職員の働き方改革、県庁舎の建替え等及び情報技術の活用並びにDXの推進に関する総合的対策」でありますが、今回は、「地方分権改革について」及び「魅力ある地域づくりについて」審査を行いました。
審査に当たりましては、執行部から詳細な説明を受け、その後、質疑を行いました。
以下、主な論議について申し上げます。
まず、「国への提案募集制度について、令和3年度からの5年間において、埼玉県では43件中38件が採択されたとのことだが、採択されなかった提案はどのようなものなのか。また、採択されなかった案件は、今後、どのように対応するのか」との質問に対し、「不採択例として、二重管理となっている食品衛生申請等システムの見直しや、効率的に自動車税が還付できるようになる自動車登録手続へのマイナンバー活用などが挙げられる。必要な提案については、関東知事会や全国知事会等も通じて、国に継続して要望していく」との答弁がありました。
次に、「二地域居住については、指標を設けずに取組を進めているが、何を県でなければ担えない分野と位置付けているのか」との質問に対し、「県として、まずは、全市町村が一体となって転入増に取り組むことが一番重要であると考える。そのため、特設ページやAI相談窓口を開設し、市町村と一体でPRしていくことで、県内全体の気運を高めていきたい。また、成果となる指標が適切に把握できないので、転入者にアンケートをとる仕組みなど、いろいろな方策を検討していきたい」との答弁がありました。
以上、審査経過の概要について申し上げましたが、本委員会に付託されております案件につきましては、今後とも引き続き審査する必要がありますので、閉会中の継続審査事項として御決定くださいますようお願い申し上げまして、本委員会の報告を終わります。