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掲載日:2026年10月13日
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児玉地域は、県の北西部、都心から90km圏内に位置し、本庄市、美里町、神川町及び上里町の1市3町からなり、総人口は約13万人、総土地面積は約200平方キロメートルを有しています。
利根川と神流川(かんながわ)による肥沃な沖積土壌に恵まれた北部と、丘陵や山林の割合が高い南部からなる児玉地域の耕地面積は、4,895ヘクタールで、県全体の約6.8%に当たります。農業振興地域内の農用地区域(農振農用地区域)のほ場整備率は約90%と県平均の約60%を大きく上回っています。
この優れた生産環境を活かし、露地・施設野菜や米麦の二毛作、果樹栽培、畜産業など、地域ごとの特性に応じた多様な農業が展開されています。


農業生産について、主穀は、米麦二毛作が中心で、上里町では全国屈指の小麦種子産地が形成され、また美里町では、飼料用稲の生産が集団的に行われ畜産農家へ供給されています。
野菜は、本庄市や上里町を中心に、ねぎ・なす・ブロッコリーなどの露地野菜やきゅうり・トマトなどの施設野菜の生産が盛んです。
花植木は、本庄市を中心に鉢物、神川町では切り花の生産が盛んで、県内有数の産地を形成しています。
果樹は、神川町、上里町でなし「幸水」・「豊水」・「彩玉」の栽培が盛んで、美里町ではブルーベリーが栽培され、観光農園や直売が盛んです。
畜産は、県内でも盛んな地域があり、付加価値の高い特色あるブランド畜産物の生産・販売に取り組む農家も見られます。
これらの多彩な農産物を、多くの皆様に「知って」「味わって」「自慢して」もらえるよう、県では埼玉農産物のブランド化に取り組んでいます。児玉地域の農産物も、ブランド推進品目として選定され、さらなる認知度向上と魅力発信に努めています。
埼玉県農産物のシンボルとなる品目です。「産地との結び付きが強い」「他の産地や品種と比べて明確な違いがあるなどオリジナリティがある」「一定以上の生産量がある」ことをすべて満たす品目を選定しました。
特定の地域でのみ生産され、生産量は限定的ですが、際立つ個性を持っている品目です。