トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 平成28年2月定例会 > 平成28年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (井上将勝議員)

埼玉県議会 県議会トップ画像

本会議及び予算特別委員会の生中継・録画中継をご覧になれます。

会議録の内容を、検索したい言葉や発言者などで検索できます。

ここから本文です。

ページ番号:65618

掲載日:2023年5月16日

平成28年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(井上将勝議員)

通称「第二産業道路」の大和田地区全面4車線化に伴う交通規制について

Q 井上将勝議員(民主・無所属

第二産業道路のさいたま市見沼区の大和田地区と東大宮地区の2か所では片側一車線となり、朝夕の通勤時間帯に著しい交通渋滞が発生しています。これまで県は、市と綿密な連携をとりながら協議をされている中で、第2期のさいたま市道路整備計画において、両区とも4車線化整備着手路線として明記をされました。それに伴い、特に大和田工区の東武野田線との立体交差部付近の道路に、新たな交通規制ができるのではないかとの懸念が周辺住民の方から聞かれます。東武野田線の立体交差部付近の道路は、近隣住民にとって重要な生活道路であることから、新たな交通規制は極力最小限にとどめるよう慎重に計画をしていただきたいと思いますが、4車線化整備に伴う今後の交通規制と周辺の安全対策について、警察本部長の御所見をお伺いをいたします。

A 貴志浩平 警察本部長

議員ご質問の通称「第二産業道路」は、現在、大和田地区の約900メートルが暫定2車線で供用されており、当該区間における4車線化事業により慢性的な渋滞の解消が図られるものと期待されております。
議員ご指摘のとおり、当該区間の沿道には多くの住宅が密集し、大和田工区の東武野田線との立体交差部付近の道路は、大和田地区住民をはじめとする沿道市民が日常の生活において利用する等、生活道路としての利用実態があることは、十分承知しております。
県警察では、当該4車線化事業に伴う交通規制につきましては、このような道路利用実態に十分配意しつつ、付近住民の要望等をも踏まえ、道路管理者との連携を図りながら、交通規制の必要性を判断し、交通の安全と円滑を最優先とした安全対策を講じてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?