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ページ番号:65952

掲載日:2023年5月16日

平成28年2月定例会 「文教委員長報告」

委員長 星野 光弘

文教委員会における審査経過の概要について、御報告申し上げます。
本委員会に付託されました案件は、議案6件であります。
以下、これらの議案に関して行われた主な論議について申し上げます。
まず、第37号議案について、「所沢北高校の理数科設置に伴い定数が増えるとのことだが、理数科を設置する理由は何か」との質疑に対し、「現在、県西南部から理数科のある高校へ通学するには長時間を要する。新たに理数科を設置し、県内全域に理数教育の基盤を確立していきたい」との答弁がありました。
次に、第52号議案について、「教育環境整備基金の寄附金はどのように広報しているのか」との質疑に対し、「基金を活用し、学校の特色化を図るプランを策定した学校から寄附の募集を本格的に開始する予定であり、広報にも力を入れていきたい」との答弁がありました。
このほか、第38号議案、第39号議案、第60号議案及び第75号議案についても活発な論議がなされました。
続いて、討論に入りましたところ、第38号議案に反対の立場から、「県立小児医療センターの現在地に残す病院機能について、患者家族との合意が得られていない中で、移転と一体として岩槻特別支援学校を廃止することには反対である」との討論がありました。
以上のような審査経過を踏まえ、本委員会に付託されました議案6件について採決いたしましたところ、第38号議案については多数をもって、その他の議案については総員をもって、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
次に、所管事務の調査として、「教育の政治的中立の確保への対応について」及び「教科書発行者による謝礼問題について」質問が行われました。 
以下、論議のありました主なものについて申し上げます。
まず、「教科書発行者による謝礼問題について、国からの調査の全貌はいつ分かるのか。謝礼と採択との因果関係をどのように明らかにしていくのか」との質問に対し、「市町村からの報告を3月11日までにとりまとめ、国へ報告する予定である。しかし、それで終わりにせず、疑義があるものは県が直接調査する」との答弁がありました。
また、「教科書採択に係る議事録が非公開の市町村についても、議事録を県に提出させるなど、謝礼をもらった教員が採択に関わったかどうか、しっかりとチェックすべきではないか」との質問に対し、「各市町村の教科書採択について詳しく状況を聴くなど、県として主体的に調査していきたい」との答弁がありました。
なお、当面する行政課題として、「埼玉教育の振興に関する大綱について」、「埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査の改善について」及び「魅力ある県立学校づくりの方針の策定について」の報告があり、種々活発な論議がなされましたことを申し添えまして、本委員会の報告を終わります。

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