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掲載日:2026年7月10日
Q 保谷武 議員(自民)
水泳授業の質の確保のためには、具体的な目標を設定して、検証を重ねて進めていく必要があると考えます。県における目標設定とその検証について、今後の展開を教育長に伺います。
A 石川薫 教育長
水泳授業の「質」を確保するために、具体的な目標を設定し、検証を重ねて進めていくことは重要な視点と考えます。
現在、県では小学生の泳力に関する調査を隔年で実施しており、例えば、令和7年度は、クロールで5メートル以上泳げない児童の割合が、6年生男子で9.8パーセント、女子で14.6パーセントとなっており、コロナ禍以前と比べると増加しております。
こうした状況を改善するため、5メートル以上泳げない児童の割合を減らすことを、今後の目標とし、必要な取組を進めてまいります。
具体的には、市町村教育委員会や水泳指導に関わる教員を対象とした各種研修会等を通じて、泳ぐことが苦手な児童が、遊びを通して水に親しみ、初歩的な泳ぎを身に付けることができる指導技術の向上を図ってまいります。
今後とも調査結果等を踏まえ、取組の成果を検証し、改善を進め、一人一人の資質・能力に応じた指導技術の向上を図るなど、各学校における水泳授業の質が確保されるよう努めてまいります。