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掲載日:2026年3月26日
Q 小森克己 議員(民主フォーラム)
県立高校の学びにおいて遠隔教育のメリットを最大限生かし、生徒一人一人の興味・関心や進路希望に応じた個別最適な学びを強力に推進することは非常に重要と考えます。
現在、県では、指定校から配信される講座をほかの県立高校でも受講できるオンライン連携講座事業に取り組んでいます。生徒が進路希望に応じて自分に必要な講座を選んで学習できることは、オーダーメードの学びの観点からも望ましいと考えていますが、大学受験に必要な科目の学びに限定される側面があると伺っています。
そこで、お聞きいたします。
オンライン連携講座において将来的には単位としての認定も視野に、大学受験の枠にとらわれず生徒が興味・関心を持つものを広く深く掘り下げられるようソフト面での多様性を広げていくべきと考えますが、教育長の御所見をお聞かせください。
A 日吉亨 教育長
県では、令和4年度から、夏季休業中に、大学進学を目指す県立高校生の学習支援のため「オンライン連携講座」を実施しております。
令和7年度は、指定校12校の教員等が、国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語、情報の7教科において、ライブとオンデマンドでの配信を併用し、計68講座について、地域や時間の制約を越えて提供しました。
この講座では、教育課程に位置付けられた授業とはならないため、単位を認定することは困難ですが、今後は、生徒一人一人の興味・関心を引き出し、進路実現を図る学びの提供という観点から、更なる充実が必要と考えております。
そこで県では、生徒の実態やニーズを踏まえ、幅広い講座の実施について、検討してまいります。