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掲載日:2025年12月18日
Q 東山徹 議員(自民)
既に着手していただいておりますが、事務所の用地担当職員の皆さんが何度も足を運び、交渉を行っていただいておりますが、様々な思いのある地権者の方々との用地取得の円滑化に向け、どのように対応されるのか、県土整備部長の御見解を伺います。
A 吉澤隆 県土整備部長
道路整備等で関係権利者の皆様に公共用地の御協力をいただく際には、通常、県土整備事務所の担当職員が交渉にあたっております。
県土整備事務所では、様々な事業を円滑に進める必要があることから、用地交渉に関するノウハウを有する埼玉県土地開発公社や地元に精通した市町村、また、用地補償を専門とする補償コンサルタント業者に対し、用地交渉等を委託する制度も活用しています。
柏原小入口交差点につきましては、令和7年度から用地取得に着手したところであり、まずは、事務所担当職員が関係権利者の皆様に対し、事業の必要性や補償の内容等につきまして、丁寧に説明してまいります。
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