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掲載日:2022年7月12日

令和4年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(岡村ゆり子議員)

シングルファザーへの支援の充実を - 必要とする支援制度を利用しやすくすることについて

Q   岡村ゆり子 議員(県民)

先ほど御答弁で、既にシングルマザーとファザーが抱える課題が違うということを御答弁いただいたこともあるんですが、さきに申し上げました調査によりますと、シングルマザーとファザーでは、困っていることに大きな違いがございます。そういった結果も出ておりまして、マザー、ファザー共に1位は家計、2位はマザーが仕事、ファザーが家事となっているんですね。また、マザーに比べファザーが子供について悩んでいることの回答で多いものは、食事・栄養、衣服、身の回り、やはり生活に関するものという結果がしっかりと出ております。
各市町村では、女性が受けられる産前産後の家事代行支援や共働き家庭への家事代行、体調不良により家事や買物、子供のお世話を受ける子育てヘルパー事業などを行っておりますが、女性目線での支援や女性が利用しやすいものが多く、父子家庭では利用できるような広報の仕方ではないというふうに感じております。そもそもひとり親というところには、父子と母子、そういう区別がないというふうにもなっておりますが、どうしても、やはり母子をイメージしてしまうものばかりでございます。
県として、シングルファザー、父子家庭が必要としている支援のニーズを把握していただき、市町村と連携して、支援の充実や利用しやすいようにしていくべきと考えますが、福祉部長、御答弁をお願いいたします。

A   金子直史 福祉部長

ひとり親家庭の自立に向けた支援は、「子育てや生活の支援」「就業支援」「養育費の確保支援」「経済的支援」の4本を柱として総合的に施策を展開しています。
これらの支援は、特に収入の面でより厳しい状態に置かれる母子家庭を中心に実施されてきました。
しかし、社会情勢の変化から 母子家庭と同様に支援を必要とする父子家庭も増え、平成26年の法改正により父子家庭も支援の対象として明確化されました。
このような経緯や、母子家庭の方が父子家庭に比べ世帯数が多いことから、一般的には「ひとり親」すなわち母子家庭のイメージが強いと考えます。
昨年11月に国が実施した「全国ひとり親世帯等調査」の結果が近く公表されますので、この調査結果を踏まえて、父子家庭が必要としているニーズをしっかり把握し、シングルファザーの支援につなげてまいります。
併せて、シングルファザーも支援の対象であることを改めて強調し、気軽にサービスを利用できる雰囲気が醸成できるよう、市町村とも連携して、広報を工夫してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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