「第29回味彩コンテスト」埼玉県産食材を使った作品を表彰

 

受賞された皆さん 

国際学院埼玉短期大学大野学長から最優秀作品賞を授与

 

埼玉県農林部副部長から知事賞を授与

 

国際学院埼玉短期大学本学主催の第29回「味彩コンテスト」の表彰式が8月25日に開催されました。

一般の部と高校生の部に分かれており、一般の部は「彩の国黒豚・埼玉県産のたまご・埼玉県産野菜のいずれかを使用した‘ご飯にあう彩り主菜料理’」、高校の部では「埼玉県産のたまご・埼玉県産野菜・国内産豚肉のいずれかを使用した‘高校生のバランス弁当’」がテーマとされました。

25日は、355の応募作品の中から、一次審査を通過した一般の部、高校生の部の各4作品の審査を行い、味だけでなく、衛生面や食材の無駄・廃棄にも配慮できたか等も評価の対象としました。

厳正な審査の結果、最優秀作品賞は一般の部が上尾市の佐伯智恵さんの「サクサク彩り☆ミルフィーユ～おひさまタルタルソース添え～」が、高校の部は越谷総合技術高校小林香純さんの「シャキシャキれんこんバーグ」が選ばれました。また、埼玉県知事賞として一般の部がふじみ野市の池田初代さんの「彩の国 とまとかっぷ ばーぐ」が、高校の部は鷲宮高校本田亜未さんの「埼玉県産にこだわった平飼いたまごの手作りつくね」が選ばれました。

その他の受賞作品など詳細につきましては、今後、国際学院埼玉短期大学のホームページで紹介される予定です。