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掲載日:2024年3月26日

令和6年2月定例会 「人材育成・文化・スポーツ振興特別委員長報告」

委員長 飯塚 俊彦

人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会における審査経過の概要について、御報告申し上げます。
本委員会に付託されております案件は、「人材育成、教育改革、文化及びスポーツの振興に関する総合的対策」でありますが、今回は、「グローバル人材の育成について」審査を行いました。
審査に当たりましては、執行部から詳細な説明を受け、その後、質疑を行いました。
以下、主な論議について申し上げます。
まず、「『埼玉発世界行き』奨学金について、企業の冠奨学金を増やすためにどのような取組を行っているのか。また、海外の大学に留学するには相当な費用がかかり、100万円程度では足りない状況であるが、金額に関する検討は行っているのか」との質問に対し、「埼玉県国際交流協会と協力し、経済団体などを通じて企業に冠奨学金の周知を行うとともに、関心のある企業には、奨学金の設置に向けた丁寧な説明を行っている。また、来年度は、新たな奨学金として、将来のグローバルリーダーを養成するため、350万円の奨学金を設ける。今後も、様々な奨学金を活用しながら、支援していく」との答弁がありました。
次に、「グローバル人材の育成のためには、単に英語を学ぶだけでなく、まずは自国の文化や歴史に精通することが重要であり、その上で、海外で経験を積み、世界の中の日本という視点を持てる人材を育成することが必要と考えるがどうか」との質問に対し、「自国の文化や歴史を知ることは、海外の人々とコミュニケーションを図る上での基本であり、グローバルリーダー育成プロジェクトでも、日本の伝統文化について理解するための研修を行っている。また、若いうちに日本を飛び出し、多様な文化を学び、海外から日本を見る視点など、新たな価値観を有することは、海外や国内、そして県内で活躍していく人材の育成につながる」との答弁がありました。
次に、本委員会の付託案件について、1年間の審査を踏まえて決定した本委員会としての意見・提言の主なものについて申し上げます。
まず、教育改革について、「教員のAIリテラシー、ICTリテラシーを高め、指導力の向上にスピード感を持って対応すること」。
次に、文化の振興について、「文化財保存活用地域計画について、市町村の計画策定への支援はもとより、県としての財政的支援なども含め、文化財の保存活用が進むように検討すること」。
次に、スポーツの振興について、「SNSの活用をより図るなど、障害者アスリートの就職サポートの更なる推進を図ること」。
次に、グローバル人材の育成について、「語学のみならず、自国の文化、歴史に精通した人材を育成すること」などであります。
以上、審査経過の概要について申し上げましたが、「人材育成、教育改革、文化及びスポーツの振興に関する総合的対策」につきましては、今後とも引き続き審査する必要がありますので、閉会中の継続審査事項として御決定くださいますようお願い申し上げまして、本委員会の報告を終わります。

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議会事務局 議事課 委員会担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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