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ページ番号:269671
掲載日:2025年8月2日
No.183| No.181
今回の事故は、公共インフラである下水道管の破損に起因すると思われる大規模な道路陥没という重大な事案であり、老朽インフラの管理体制や危機対応の在り方が問われています。
本県議会は、事故で日常生活や事業活動に影響を受けた県民や事業者への対応、さらには今回のような事故を未然に防ぎ、県土を強靱化させるために必要なインフラの老朽化対策が十分に確保されるよう特別委員会を設置し、議論を進めてまいります。
6月27日の委員会では以下の通り、国に対して対応を求める意見書および県に対して対応を求める決議を全会一致で提出することとしました。
上記の意見書・決議は7月2日の本会議において全会一致で可決しました。
6月12日(木曜日)から7月2日(水曜日)までの21日間にわたり開かれました。
知事提出議案について、知事から提案説明が行われました。
15人の議員が質疑・質問を行い、活発な論議がなされました。
6月18日には八潮市道路陥没事故調査等特別委員会の設置および委員の選任が行われました。
6月24日には知事追加提出議案について、知事から提案説明が行われました。
補正予算・条例などの議案の審査などが行われました。
付託案件の審査が行われました。
各委員会の委員長報告を受けて討論・採決が行われました。
など19件を可決
会派別 |
所属議員数 |
---|---|
自民 | 56人 |
民主フォーラム | 11人 |
公明 | 9人 |
県民 | 7人 |
共産党 | 3人 |
改革 | 1人 |
無所属 | 2人 |
計 | 89人(欠員4) |
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