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掲載日:2018年3月23日

柿本 貴志 かきもと たかし

所属・職名

土壌・地下水・地盤担当 専門研究員

専門学問(環境)分野

環境衛生工学

関心のある研究テーマ 

資源回収型の排水処理システム、水質事故、汚染源解析

 学位

博士(工学)(北海道大学)

 経歴

2007年3月 北海道大学大学院工学研究科都市環境工学専攻修了

2007年4月~2017年3月 埼玉県庁 埼玉県環境科学国際センター水環境担当 

2017年4月~現在 土壌・地下水・地盤担当

 所属学会 

 土木学会

センターにおける調査・研究

 (1)自主研究事業

  • 水環境診断ツールを活用した河川流域汚濁負荷解析モデルの構築 (2008~2010年度)
  • 県内河川における内部生産現象の実態解明と水質汚濁影響評価 (2012~2014年度)
  • 富栄養化河川における水質シミュレーションと河川管理手法の検討(2015~2017年度)

 外部競争的資金による研究(代表・分担、資金名、課題名、担機関、期間)

【代表】

  • 電気化学的処理法を用いた尿中医薬品の発生源処理法の開発 (若手研究(B)/2008-2009)

【分担】

  • 地質地下水統合型地下環境情報システムの構築とそれを活用した地下水の最適管理 (基盤研究(B)/2014-2018)

【連携研究者】

  • 「混ぜない」、「集めない」をコンセプトとした資源回収型排水処理技術の開発と評価 (基盤研究(S)/2009-2013年度)

 外部機関との共同研究

山西省水環境保全モデル事業(2013~2016年)

研究業績

 (1)査読付き原著論文

【筆頭】

  • 柿本貴志, 茂木守, 野尻喜好(2013)液体クロマトグラフィー/タンデム型質量分析計を用いる河川水中ヘキサメチレンテトラミン迅速分析, 分析化学, 62(1), 47-50.
  • Takashi Kakimoto, Teruma Osawa, Naoyuki Funamizu (2007)Antibiotic effect of amoxicillin on the feces composting process, and reactivation of bacteria by intermittent feeding of feces, Bioresource Technology, 98(18), 3555-3560.
  • Takashi Kakimoto, Naoyuki Funamizu (2007)Factors affecting the degradation of amoxicillin in composting toilet, Chemosphere, 66(11), 2219-2224.
  • T. Kakimoto, Y. Imai, N. Funamizu, T. Takakuwa and M. Kunimoto (2006)Toxicity assessment of the extract of compost as a final product from Bio-Toilet, Water Science and Technology, 54(11-12), 421-428.
  • 柿本貴志, 船水尚行 (2006)コンポスト型トイレにおける抗生物質の分解に及ぼすリン酸、アンモニア、pHの影響, 環境工学研究論文集, 43, 429-435.
  • 柿本貴志, 大澤輝真, 船水尚行 (2005)、し尿中に排泄された抗生物質が糞便のコンポスト化反応に与える影響, 環境工学研究論文集, 42,315-323.

  (2)総説・解説  

  • 池田和弘、柿本貴志、見島伊織、高橋基之 (2013)付着藻類が繁茂する上流域河川における溶存有機物質の特性, 土木学会環境工学研究講演集(自由投稿セッション), 242-244.
  • 今井陽介、船水尚行、成田裕樹、柿本貴志、国本学 (2004)おが屑をマトリックスとした非水洗ドライトイレコンポストへのバイオアッセイの適用, 用水と排水, 46(12)1044-1049.
  • 柿本貴志、今井陽介、船水尚行、高桑哲男、国本学 (2004)バイオトイレコンポストバイオアッセイの試み, 第12回衛生工学シンポジウム論文集, 109-112.
  • 柿本貴志、大澤輝真、船水尚行 (2005)コンポスト型トイレにおける抗生物質の挙動と糞便の分解反応に与える影響, 第13回衛生工学シンポジウム論文集
  • 柿本貴志、船水尚行 (2006)コンポスト型トイレにおける酸性医薬品、塩基性医薬品の挙動,用水と排水, 48(12)65-70.
  • 柿本貴志、船水尚行 (2006)コンポスト型トイレにおける医薬品の分解に及ぼす影響因子, 第14回衛生工学シンポジウム論文集, 143-146.

  (3)書籍 

  • 木幡邦男、髙橋基之、田中仁志、王効挙、木持謙、見島伊織、池田和弘、柿本貴志、渡邊圭司、袁進、蕎暁荣、李超、斉朔風、恵暁梅、楊凱、李蕎、何泓、張瑤 (2016)中国山西省晋城市沁河流域の水生生物調査図録 山西省科学技術出版社
  • Takashi Kakimoto and Naoyuki Funamizu (2008)Alleviation of the effect of antibiotics on the aerobic biodegradation of feces in composting toilet, Decentralized Water and Wastewater Treatment Systems 125-132,IWA Publishing

 (4)センター報

【筆頭】

  • 柿本貴志、埼玉県内流域における土地利用の状況、埼玉県環境科学国際センター報 第15号 pp.157-165

 【共著】

  • 高橋基之、田中仁志、木持謙、見島伊織、池田和弘、柿本貴志、渡邊圭司、王効挙、木幡邦男、山西省水環境保全モデル事業における国際環境協力、埼玉県環境科学国際センター報 第16号pp71-77
  • 池田和弘、見島伊織、柿本貴志、高橋基之、埼玉県内で見られた自然由来の河川景観悪化現象、埼玉県環境科学国際センター報 第16号pp.99-105
  • 木持謙、金澤光、高橋基之、王効挙、柿本貴志、ムサシトミヨ生息域における河川環境の調査と簡易・効率的な流入汚水対策技術の検討、埼玉県環境科学国際センター報 第14号 pp.78-84
  • 高橋基之、田中仁志、木持謙、見島伊織、柿本貴志、池田和弘、野尻喜好、茂木守、細野繁雄、利根川水系ホルムアルデヒド水質事故における対応の記録 埼玉県環境科学国際センター報 第13号 pp.85-91
  • 高橋基之、田中仁志、木持謙、石山高、亀田豊、見島伊織、池田和弘、柿本貴志里川再生テクノロジー事業の取組-「川の国 埼玉」の実現に向けて-、埼玉県環境化額国際センター報 第10号pp.66-76

 学会活動

  • 日本水環境学会 身近な生活環境研究委員会 幹事(2015-2016年度)
  • Japan National Young Water Professionals 委員(2012-2015年度)

 社会的貢献・活動 (必須。大学講師、客員研究員、国・自治体の委員等)

  • 埼玉大学工学部 「環境保全マネジメント」非常勤講師(2016– 2017年度現在)
  • 埼玉大学工学部 「水環境学」非常勤講師(2008-2009年度、2012-2015年度)
  • 埼玉大学工学部 「材料循環工学」非常勤講師(2013-2014年度) 

お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター 研究企画室

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2031

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