トップページ > くらし・環境 > 環境・エコ > 自然環境 > みどりの再生(緑の保全、創出、活用) > みどりの再生のための取組み > 彩の国みどりの基金の積立・活用額の内訳と事業成果
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掲載日:2023年10月2日
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令和4年度は、自動車税の1.5%相当額と県民や企業などからの寄附に運用益を加え、約12.8億円の積立てを行い、これを財源として21事業を実施しました。
平成20年度から令和4年度までの活用額の内訳は、「森林の整備・保全」 の分野で約6割、「身近な緑の保全・創出」の分野で約3割、「県民運動の展開」の分野で約1割となっています。
令和4年度までの15年間の主な事業成果としては、水源地域の森林の針広混交林化や平地林の整備、森林の循環利用の促進、獣害対策などによる「森林の整備・保全」の分野で14,623haの森林を整備、再生したほか、民間施設や公共施設の緑化、校庭・園庭の芝生化などによる「身近な緑の保全・創出」の分野で578か所の緑を創出しました。また、緑の保全・創出など「みどりの再生」に取り組む活動を様々な形で支援し、活動団体の裾野は着実に広がっています。
関連資料
・基金の事業成果活用実績報告リーフレット中面(PDF:1,427KB)(数値はリーフレット作成時のものです)
・基金の事業成果活用実績報告リーフレット表面(PDF:2,135KB)
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