トップページ > くらし・環境 > まちづくり > 埼玉版スーパー・シティプロジェクト > 埼玉版スーパー・シティプロジェクトについて > 令和7年度埼玉版スーパー・シティプロジェクトに係る共創チャレンジピッチ

ページ番号:273498

掲載日:2025年10月22日

ここから本文です。

令和7年度埼玉版スーパー・シティプロジェクトに係る共創チャレンジピッチ 登壇企業募集 ※受付終了

埼玉県では、超少子高齢社会を見据え、市町村の「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つの要素を兼ね備えた持続可能なまちづくりを県が支援する「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」を推進しています。
市町村の抱える地域課題を解決するため、企業の持つ技術やアイデアを提案いただく「共創チャレンジピッチ」を、イノベーション創出拠点の渋沢MIXで初めて開催するため、登壇企業を募集します。

開催概要

趣旨

官民連携によるまちづくりを推進するため、企業等が地域課題の解決に向けたソリューションを提案し、市町村とマッチングするイベントです。渋沢MIXと連携し、スタートアップ企業のソリューションをまちづくりに取り入れ、企業にとっても新たなビジネスチャンスの可能性を広げ、官民連携の促進を図ります。

日時

令和7年11月27日(木曜日)15時00分~18時00分

場所

渋沢MIX(さいたま市大宮区吉敷町4-262-18 ekismさいたま新都心5階)

プログラム

  • 登壇企業による市町村へのプレゼンテーション(8社予定)
  • 交流会(登壇企業も含め、参加者同士の自由な交流会の時間です。)

登壇申込

※申込期間は終了しました。

募集要件

  • 官民連携や社会課題の解決に関心のある企業等であること。
  • 埼玉版スーパー・シティプロジェクトにおけるコンパクト・スマート・レジリエントの枠組みに沿った提案であること。

《県が求める提案テーマ例》

(1)拠点を結ぶ地域公共交通(スマートモビリティ)

提案例

拠点へのアクセスを向上させるBRT・LRT、自動運転、MaaS、公共交通空白地域におけるオンデマンド交通、低炭素型スローモビリティなど、新たなモビリティサービスの創出

(2)持続可能なまちづくりに役立つエネルギーの地産地消

提案例

地域で生み出したエネルギーを活用する「エネルギーの地産地消」の推進や、バイオガス発電・太陽光発電・バイオ燃料化など、環境にやさしく非常時にも利用できるエネルギーの活用例

(3)デジタルで距離を縮める「機能的コンパクトシティ」

提案例

デジタルを活用した遠隔診療・健康相談、子どもの居場所(メタバース、チャット相談)など、物理的に集住しなくても「近い」「つながる」を実感できるソリューション

※これ以外のテーマでの御提案も可能です。市町村がフィールドを提供し企業が実証実験を行うなど、自治体との連携を意識した民間主導の取組の提案をお待ちしています!(応募多数の場合は、県で登壇事業者を決定しますので御了承ください。)

対象者

  • 官民連携や地域課題の解決に関心のある民間企業等(スタートアップも大歓迎)8社

※ユニークなソリューションをまちづくりに活かしたい意欲あるスタートアップ等の参加をお待ちしています。

登壇企業等の決定について

  • 10月下旬に登壇企業等を決定し、登壇が決まった企業等のみに結果を通知します。
  • 登壇が決定した企業等につきましては、後日改めて詳細なスケジュール等を御案内します。

参加費

無料

問合せ

(埼玉版スーパー・シティプロジェクトに関すること)

埼玉県環境部エネルギー環境課

担当:エネルギー企画担当   田村、那須

電話:048-830-3186

E-MAIL:a3170-01@pref.saitama.lg.jp

(参加申込み、共創チャレンジピッチの開催に関すること)

株式会社官民連携事業研究所(運営受託事業者)

担当:菊池、中川

電話:050-3574-2050

E-MAIL:sscp-support@ml.p4rl.com

お問い合わせ

環境部 エネルギー環境課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎3階

ファックス:048-830-4770

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?