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掲載日:2024年1月25日
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埼玉県では、超少子高齢社会を見据え、市町村の「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つの要素を兼ね備えた持続可能なまちづくりを県が支援する「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」を推進しています。
このたび、本プロジェクトへの理解促進と官民連携をより一層推進するため、市町村職員がスマート技術等を活用したまちづくりの先行地域を視察し、官民連携による持続可能なまちの姿をイメージすることができるよう令和5年11月15日(水曜日)にまちづくりスマート技術等視察・体験会を開催しました。
令和5年11月15日(水曜日)9時30分から17時00分まで
FujisawaSST、ロボテラス、藤沢市役所(神奈川県藤沢市)
県内市町村企画・まちづくり担当職員
7市町村から12人の方に御参加いただきました。
FujisawaSST見学ツアーのうち、「まち歩きコース+自動配送ロボット」のコースにより視察。
FujisawaSSTスクエアでまちの概要説明を受け、自動配送ロボット「湘南ハコボ」やコミュニティソーラー、ガーデンパス・風の道、コミュニティセンターなどを視察しました。
実際にロボットを見て、触れることが出来る体験・展示スペースを視察。
LOVOT(らぼっと)やaiboといったかわいい表情や仕草で癒しを与えてくれるヒーリングパートナーのロボットとの触れ合い、次世代型電動車椅子の試乗や非接触式AR室内トレーニングマシーンの体験を行いました。
藤沢市企画政策部デジタル推進室の職員からスマートシティ基本方針や市役所のデジタル化に向けた取組などを紹介いただき、意見交換を行いました。
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