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ページ番号:143068

掲載日:2019年8月10日

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充電電源装置に対するサージ試験(機器開放)

依頼試験や技術相談などについて、SAITECによる支援の事例を紹介します。

1.相談内容 正方向のみのサージ試験を行いたいとの相談があった。
被試験器は逆方向のノイズを印加すると破損するため極性等を確実に確認しながら行いたいとのことであった。
2.対応内容 サージ試験を対接地間かライン間のどちらで行うかを検討した結果、被試験器はDC電源で接地をとることが無いためライン間の設定を用いることにした。
ノイズの極性を確認するためにサージ試験器にオシロスコープのプローブを繋げたかったが高電圧対応でないため間接にプローブを設置してオシロスコープの設定を調整しながら観測をおこなった。
3.結果 印加の極性を確実に確認できたため被試験器を破損せずに試験を行うことができた。
4.依頼試験・開放機器 シールドルーム電磁波試験測定装置
5.分類 電気・電子
シールドルーム電磁波試験測定装置

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