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掲載日:2022年10月19日

令和4年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(岡地 優議員)

商店街の振興について

Q   岡地 優 議員(自民)

県では、商店街に対し老朽化した街路灯の設置等の補助などを行っていますが、商店街は大変厳しい状況に直面していると考えます。その理由として、大型店の進出、特に北部等で見られる人口減少、ネット通販の浸透などが挙げられます。さらに、コロナの影響もあり、来街者が減少していると聞いています。また、経営者の高齢化と後継者不足、老朽化した街路灯の維持管理、運営などにも対応できないといった内部的な要因で解散に至る商店街も増えています。
商店街は、地域の人々に買物の場を提供するだけでなく、街路灯や防犯カメラを設置し、地域の安心・安全を守る役割、更にはイベント等を実施することで、地域ににぎわいを作ると同時に、コロナ禍においては地域の人々を元気づける役割を果たしていると考えます。
そこで、ハード、ソフト双方から、頑張っている商店街が明るく活気づくような支援策を講じることができないか、産業労働部長にお伺いいたします。

A 板東博之 産業労働部長

昨年度、県が実施した商店街経営実態調査では、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、営業自粛などにより訪れる方や売上が減少したと回答した商店街は7割近くに上っております。
さらにイベントなどの延期や中止といった影響についても6割の商店街で見られ、厳しい状況であると認識しております。
一方で、消費者が商店街に期待する役割として、イベント実施などによる地域の賑わいの創出、まちの治安や防犯への寄与、コミュニティの形成などが上位を占めております。
こうしたことからも、商店街は地域の魅力やまちのイメージ形成に影響を与える、言わば「まちの顔」であると考えております。
そこで、これまでも商店街の活性化や地域の魅力づくりにつながる取組に対して、ハード、ソフトの両面から支援を行ってまいりました。
ハード面では、街路灯のLED化やアーケードなどの施設整備、ソフト面では集客効果の高いイベントなどへの補助を行っています。
しかし、より多くの商店街の声を聞く必要があるのではないか、また、もっと踏み込んだ形でより商店街のニーズと実情に合った取組が提案できるのではないか、などの課題を認識しております。
そのため、今年度は市町村や商工団体と協力して、職員が県内の全商店街を対象に直接訪問し、実情を把握するとともに、緊密なコミュニケーションを図っております。
その中で、職員が商店街の皆さんとディスカッションを行い、個々のニーズを拾い上げた上で専門家を派遣し、商店街の取組をブラッシュアップして具体的な補助メニューの利用につなげる支援に取り組んでおります。
また、「繁盛店創出」と「空き店舗対策」を重点テーマに設定し、職員と専門家を継続派遣するとともに補助率と補助上限額を引き上げた支援を進めております。
今後とも、商店街訪問で得られた各商店街の実情に合わせて、頑張っている商店街が明るく活気づくよう支援策を講じてまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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