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掲載日:2018年3月23日

まっすぐ育った北埼玉のきゅうり

昭和20年頃から栽培された黒いぼのきゅうりは、昭和40年代になると、より緑が鮮やかで皮が薄い白いぼのきゅうりに切り替わり、この頃から温室栽培が始まりました。

その頃のきゅうりの表面にはブルーム(きゅうりが実を守るために出す白い粉)がついていましたが、昭和60年代に入ると日持ちが良く、ブルームのつかないブルームレスきゅうりが主流となりました。現在はブルームレスきゅうりの中でも皮の緑が濃く光沢のある品種が栽培されています。

特徴

当地域は冬の日照時間が長くハウス栽培には有利なことから、9月に種をまき10月下旬から2月上旬まで収穫する越冬栽培が行われています。この時期に夏の作物であるきゅうりを収穫するのは難しく、技術の高い産地として知られています。

また、促成栽培等の作型と組み合わせ、施設栽培産地として長期間出荷を行っています。

kyurisaibaigoyomi

栽培技術

一般的に作物は子孫を残すために大きくなろうとする生育を止めて実をつけます。しかし、きゅうりの栽培は、生長させながら実をつけさせ、実が成熟しないうちに収穫しなければなりません。

果実の生長と成熟のバランスが良いと、形の素直なきゅうりを長期間たくさん取ることができます。そのために、生産者は毎日の天候(気温、日照)やきゅうりの状態を見て、肥料や水の量、温室内の温度や湿度をきめ細やかに管理します。そして、日光が良く当たるようにつるの誘引や葉などを摘む作業を行います。

キュウリの立毛写真 立ち毛のきゅうり画像

施設きゅうりの栽培状況

生産から販売まで

JAほくさい管内できゅうりを栽培する100名ほどの生産者が「北埼地区野菜一元共販連絡協議会」(北埼一元)を組織し、JAブランドの「菜食美人」として、新鮮で安全・安心なきゅうりの生産・販売を行っています。北埼一元の生産者はエコファーマーとして認定されており、有機質肥料を使い、農薬の節減等に取り組んでいます。

春のきゅうり栽培が終わると、7~8月にかけて太陽熱を利用した土壌消毒を行い、土壌病害虫を一掃します。

太陽熱消毒の写真

太陽熱を利用した土壌消毒

羽生市では選果場を利用して共選・共販を実施していますが、他の地域では、生産者が個別に選別・箱詰めしています。販売先は京浜市場を始め全国各地へ広がっています。

当地域は都市近郊産地であることから、より鮮度感を重視した販売方法として、「朝取り出荷」(朝、花付きで収穫したきゅうりを直接箱詰めし、その日の夕方に店頭に並ぶ出荷方法)に取り組み、消費者から好評を得ています。

箱詰めされたきゅうりの写真

出荷時のきゅうりの箱詰め

お問い合わせ

農林部 加須農林振興センター  

郵便番号347-0054 埼玉県加須市不動岡564-1 加須農林振興センター 1階

ファックス:0480-62-1499

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