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掲載日:2025年11月20日
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令和7年度のがんに関するイベントについて、紹介しています。
過年度のイベントについては、令和6年度のがんのイベント開催情報(別ウィンドウで開きます)で、ご覧いただけます。
埼玉医科大学国際医療センターの医療従事者による市民公開講座『膵がんを知る-膵がん治療の最前線-』を開催します。
がん患者やそのご家族のほか、一般県民、医療・介護従事者を対象にした公開講座です。
youtubeによるLIVE配信も行います。※要事前予約
がんは2人に1人がかかる身近な病気です。どの職場でも、がんにかかる従業員がいて当たり前の時代となっています。
がんに関する正しい知識を持ち、定期的にがん検診を受診することや、職場での治療と仕事の両立支援を進めることにより、職場での人材喪失リスクの軽減を図ることができます。
そこで、がん対策推進企業アクションと埼玉県の共同で、「職域におけるがん対策の最新情報」のセミナーを開催します。
詳細につきましては、リーフレット(PDF:1,068KB)(別ウィンドウで開きます)を御覧ください。
令和7年12月10日(水曜日)17時から18時30分まで(16時30分開場)
大宮ソニックシティビル9F 会議室906 又はオンライン
従業員へのがん啓発に御関心をお持ちの企業・団体の皆様や、報道関係者
(1)職域がん対策の進化
講師 東京大学大学院医学系研究科総合放射線腫瘍学講座 特任教授 中川 恵一先生
(2)経験から学ぶ社会資源の活かし方
講師 がん対策推進企業アクション 認定講師 鈴木 信行氏
無料
令和7年12月3日(水曜日)までに特設ホームページ又はFAXからお申込みください。
(会場での御参加は、定員になり次第締め切らせていただきます。)
https://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/report/info_251210_saitama.html(別ウィンドウで開きます)
リーフレットの裏面に必要事項を記載し、以下まで御送信ください。
| FAX番号 | 03-6629-4667 |
|---|---|
| 受付送付先 | がん対策推進企業アクション事務局 |
がん対策推進企業アクション事務局
電話:03-6281-9094
埼玉県疾病対策課がん対策担当
電話:048-830-3599
がん対策推進企業アクションとは、がんによる国民の死亡者を減らすため、企業・団体と連携し職域におけるがん検診受診率向上や、がん患者・経験者の就労支援対策等のがん対策の推進を目指すプロジェクトです。
女性特有のがんのひとつである子宮頸がんは、20歳代後半から患者数が増加しますが、ワクチンの接種や、がん検診の受診により、予防や早期発見を図ることができます。
2020年11月17日に、世界保健機関(WHO)が「子宮頸がんの公衆衛生学的排除を加速するための世界戦略」を発表しました。
この日に合わせ、世界各地でランドマークを子宮頸がんのテーマカラーであるティールブルー(青緑色)にライトアップする取組が行われています。
埼玉県も、その趣旨に賛同し、県関連施設をライトアップしました。
日程:令和7年11月18日(月曜日)日没30分前から24時まで
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日程:令和7年11月17日(月曜日)、18日(火曜日)日没から21時まで

日程:令和7年11月17日(月曜日)日没から21時まで

「がん診療連携拠点病院の整備指針」にピア・サポーターとの連携について記載されたことから、
ピア・サポーター、ピア・サポートについて知り、ピア・サポートを患者、家族にどのように届けるか、
ピア・サポーターとともに創り上げる相談支援を考える研修を開催します。
イベントの詳細や申込方法につきましては、以下リーフレットをご覧ください。
多くの県民の皆さまに、遺伝性腫瘍や遺伝・ゲノム医療について知っていただくことを目的に、
遺伝性がん患者さんの声を載せた写真パネルをリレー形式で展示するイベントを開催します。
イベントの詳細につきましては、以下リーフレットをご確認ください。
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埼玉県県民健康センターにて、がんの予防やがん検診の啓発のため、がん経験者である青木さやか氏を外部講師としてお招きし、ご自身のがん罹患や闘病のご経験からがんについてご講演いただきます。
そのほか、医師から肺がんの予防やがん検診の意義についてご講演いただきます。
イベントの詳細や申込方法につきましては、公式ホームページ(別ウィンドウで開きます)か、チラシ(PDF:1,196KB)(別ウィンドウで開きます)からご確認ください。

日本人の2人に1人がかかるとされているがんのうち、最も罹患数が多い大腸がんについて、
大腸がんの基礎知識や、早期発見の重要性、そして大腸がんの治療に用いる内視鏡の進化などについて、一緒に学ぶセミナーです。
実際に使用する機材などを用いながら、分かりやすくご紹介します。
この機会に職場や家族など、身近な人の健康について考えてみませんか。
詳細はリーフレット(PDF:4,973KB)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

第1部「大腸がんの基礎知識と検診の重要性」
講師 ユナイテッド・インシュアランス株式会社 長洲貴美子氏
大腸がんの基礎知識や、早期発見の重要性について、実体験を交えてわかりやすくお伝えします。
第2部「体の中を見て治す内視鏡の進化」
講師 オリンパス株式会社 日本地域統括 社会貢献 村上晋一郎氏
内視鏡診断・治療に関連する機器や、内視鏡の歴史から最新技術に至るまでの技術革新を紹介します
毎年9月は日本対がん協会が定めたがん征圧月間です。
今年は「健康は 予防と検診の 二刀流」をスローガンに、正しい知識の普及と、がん検診受診率向上に向けた取組を実施します。
埼玉県庁舎には、がん征圧月間の懸垂幕を設置します。

がんは早期発見・早期治療がとても大切です。この機会に、がんやがん検診について考えてみましょう。
イベントの詳細については、公益財団法人埼玉県健康づくり事業団へお問合せください。
公益財団法人埼玉県健康づくり事業団(別ウィンドウで開きます)
健康診断やがん検診の意義を再確認し、広く周知・啓発を行うため、株式会社FM NACK5がケンシン推進プロジェクトを実施します。

がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合いがん征圧を目指すリレー・フォー・ライフがさいたま市内で開催されます。
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がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合いがん征圧を目指すリレー・フォー・ライフが川越市内で開催されます。
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がんやがん検診について知っていただくために、がん検診啓発イベントを実施します。
集団がん検診予約サポート、がん検診バスの展示・見学、見て触ってがんについて学べる「がんを知る教室」など、大人も子どもも楽しく学んでいただける内容となっています。

そのほか、内容等の詳細は、久喜市ホームページ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
母の日に街頭で乳がん自己検診を促すポケットティッシュやリーフレットを配布するキャンペーンを実施します。詳細は、あけぼの会のホームページ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
リレー・フォー・ライフとは、「がん征圧とがん患者支援」のために行われるチャリティ活動です。
がん患者、ご家族、ご遺族を励まし、県民の皆さまへのがん医療や検診に関する啓発を行うイベントで、所沢では5回目の開催となります。
サバイバーウォーク、啓発活動、ルミナリエなど
イベントの詳細につきましては、公式ホームページよりご確認ください。
リレー・フォー・ライフ・ジャパン・ところざわ(別ウィンドウで開きます)
埼玉医科大学国際医療センターの医療従事者による市民公開講座『いま知っておきたい!前立腺がんの早期発見と最新治療』を開催します。
がん患者やそのご家族のほか、一般県民、医療・介護従事者を対象にした公開講座です。
youtubeによるLIVE配信も行います。※要事前予約
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