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掲載日:2026年2月10日
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| 対象 | 防除処理 | 実施時期 |
| 成虫 | 捕殺 | 羽化してサクラから脱出する6~8月に実施。 |
| ネット掛け |
成虫が拡散する前の5月中旬までに装着。 脱出が終わる9月上旬に除去 |
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| 幼虫 | 農薬の根幹散布 | 成虫が脱出・産卵する6月・7月に各1回、計2回実施。 |
| 掘り取り | 幼虫が樹体内で活動する4~11月に実施。 | |
| 農薬の根幹注入 | サクラが蒸散活動する5~10月に実施(注入した薬液を吸い上げる)。 | |
| 伐採駆除 | 幼虫がサクラに留まる冬場に実施。 | |
| フラス調査 | 幼虫が活発になり、フラスが排出される4~11月に実施。 | |
クビアカツヤカミキリの成虫やフラスを見つけた場合は、下記の『埼玉県クビアカツヤカミキリ発見大調査』に必要事項を入力して情報提供をお願いします。
『クビアカツヤカミキリ発見大調査』とは
埼玉のサクラを守るため、埼玉県内におけるクビアカツヤカミキリの被害状況を把握し、被害対策に活用することを目的として、クビアカツヤカミキリの被害や成虫確認の情報を報告していただくものです。
URL
https://survey123.arcgis.com/share/85932eef23614db081611671c1fd5593
スマートフォンからの報告は、下のQRコードをスマホで読み込んで行ってください。

体長 2.5~4cm頭からお尻 までの長さ (触角は含まず)
特徴 胸部(首部)が赤色で、全体的に光沢のある黒色をしている
生態 幼虫は樹木内部で2~3年かけて成長し、その後、6月~8月に成虫となって樹木の外に現れ、産卵します。
被害樹木 サクラ、ウメ、モモ、セイヨウスモモ(プラム)など、主にバラ科の樹木

クビアカツヤカミキリの幼虫が樹木を食害した際に木くずとフンが混ざったものを排出したものです。


(写真提供:埼玉県環境科学国際センターHP(別ウィンドウで開きます))
平成23(2011)年に、県内で初確認(深谷市)。周辺の調査では、被害は確認されなかった。
平成30(2018)年に、県南東部(草加市、越谷市及び八潮市)、県北部(熊谷市、行田市、加須市、羽生市及び深谷市)の計8市
で、被害が報告された。
令和6(2024)年に、計44市町村で被害が報告された。なお、令和6年度までに被害が報告された市町村は、延べ45市町村となっ
た。
特定外来生物:外来生物(海外起源の外来種)であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼす
おそれがあるものの中から指定されます。
取り扱いについて:輸入、放出、飼養等、譲渡し等が禁止されています。
クビアカツヤカミキリを駆除してサクラやウメを守ることは、自然や生き物の保全につながります。