SAMさんからのメッセージ

埼玉応援団（コバトン倶楽部）メンバー SAM（サム）さんからメッセージをいただきました！

SAMさん

1962年1月13日生まれ。埼玉県さいたま市（旧岩槻市）出身。

1993年デビューのダンスボーカルユニット「TRF」のダンサー。

15歳で初めてDANCEの面白さを知り、単身NYへダンス留学。スタジオでクラシックバレエやジャズダンスの基礎を学ぶ一方で、ストリート・ダンス／ハウス・ダンスなどを修得。あらゆるジャンルのDANCEをバックボーンに持つ。

TRFコンサートのステージング構成／コリオグラフはもちろん、多数のアーティストの振付、コンサートプロデュースを行うなど、クリエイターとして幅広く活躍。

2016年、一般社団法人ダレデモダンスを設立、代表理事に就任。この団体での活動を通じて、誰もがダンスに親しみやすい環境を創出し、子供から高齢者まで幅広い年代へのダンスの普及と質の高い指導者の育成、ダンサーの活躍の場の拡大を目指す活動を始めている。

埼玉の思い出や好きなところを教えてください

生まれも育ちも埼玉なので、すごく愛着があります。特に小学校時代は「埼玉出身」というのを深く刻みつけられる思い出がたくさんあります。

中学校は都内に通っていたので、当時は電車を4、5路線乗り換えていたのですが、新しい路線ができたり名前が変わったりして、どんどん埼玉が発展・進化してると思うので、この先もかっこいい埼玉になるようにしっかりアピールしていきたいと思います。

また、埼玉県は「彩の国」ということで、芸術などにも力を入れているかと思いますが、ダンスとも親和性が高く、そういうところも好きです。

埼玉応援団としての今後の意気込みを教えてください

まずは、自分は埼玉出身だということを発信していきたいです。埼玉出身のかっこいいアーティストや俳優さんなどもたくさんいらっしゃるので、あの人も埼玉出身だよということも伝えていけたらと思います。

今までも、テレビ番組等で埼玉をしっかりアピールしているので、引き続き埼玉の良いところを外に向かってPRしていきます。

もう「ダさいたま」と呼ばれないように、かっこいい埼玉を目指して応援していきたいと思います。

埼玉応援団任命式の様子

令和7年11月14日、県庁オープンデーで任命式を行いました。

ねんりんピック彩の国さいたま2026 大会オリジナルダンスも披露いただきました♪

　

令和8年11月7日～10日に埼玉県で初開催される「ねんりんピック彩の国さいたま2026」を盛り上げるステージイベントでは、

SAMさん考案の大会オリジナルダンスをレクチャー・披露していただき、みんなで楽しく踊って盛り上がりました。

埼玉県民の皆様あてにサインをいただきました！

任命式用の特製「埼玉応援団会員証」と一緒に、県庁内の県民案内室（本庁舎1階東側）に展示しています。

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