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掲載日:2024年9月13日

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水分活性測定装置・多連式水分活性測定装置の商品化

水分活性装置

1.概要 小型・安価な水分活性測定装置および同時測定を実現する多連式水分活性測定装置を開発した。
水分活性は食品等の衛生管理の指針として利用されており、企業の品質管理部門あるいは現場において水分活性が測定されている。
2.成果
  • SAITECが特許出願を行った(特開2022-163610 水分活性測定装置及び水分活性測定方法
  • SAITECと柴田科学株式会社(埼玉県草加市)が共同研究(R2)および受託研究(R3~)を実施して水分活性測定装置を実用化。2022年12月より販売開始。食品・医薬・化粧品業界を中心に普及が見込まれる。
3.連絡先 北部研究所 食品プロジェクト担当
4.共同開発者 柴田科学株式会社
5.備考

このページは、共同開発者の同意を得て掲載しています。

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