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埼玉県SDGsポータルサイト > SDGsを学ぶ > コラムを読む > SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」

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ページ番号:288207

掲載日:2026年10月1日

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SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」

SDGsが目標とする2030年が近づいています。
目標8「働きがいも経済成長も」 この目標は、経済成長が環境を壊さず、すべての人に利益をもたらす社会、安全で働きがいのある仕事が誰にでもある社会、こどもや弱い立場の人が搾取されない社会、中小企業や起業を支える仕組みが整った社会を目指すものです。
ユニセフ(国連児童基金)とILO(国際労働機関)の2024年の統計によると児童労働に就く子の数は約1億3800万人、うち約5400万人が有害な労働に従事しており、極めて深刻な事態となっています。ユニセフとILOは、無料で質が高い教育の提供や、社会的保護の強化が児童労働撲滅のカギになるとしています。
働きがいと健全な経済成長は、SDGsの全目標に対して好循環を与える要素であり、是非実現していかなければなりません。わが国もまだまだ改善していかなければならない部分は多いのが現状です。
埼玉県では、目標8の実現を重要施策に掲げ、「サステナブル企業認証制度(働きがい・経済成長の促進)」、「埼玉県SDGsパートナー制度(企業の働き方改革・雇用改善)」、「官民連携プラットフォーム(雇用・経済成長の基盤づくり)」等を通じて、「働きがいも経済成長も」への支援を強化しています。これらの取り組みに積極的に参画、関心を持ち、埼玉県が目指す「日本一暮らしやすい埼玉」を実現する一助にして参りましょう。

執筆:岡田久典(おかだひさのり)
早稲田大学環境総合研究センター上級研究員
学生達とSDGsについて研究しています