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埼玉県SDGsポータルサイト > SDGsを学ぶ > コラムを読む > SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」

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ページ番号:288203

掲載日:2026年10月1日

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SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」

SDGsが目標とする2030年が近づいています。
目標4「質の高い教育をみんなに」教育は、健康と並んでSDGsの多くの目標を達成するための基盤となるものです。
日本では、多くの方々の絶え間ない努力によって、教育制度が整い、世界的にも量と質が有数の水準であるとされています。
世界的にみると、2.5億人を超えるこどもが小学~高校に通えていないとされており(2024年)、その数は減少傾向にあるものの、サハラ以南のアフリカでは悪化傾向にある地域もあるようです。(UNESCOの資料による)
教育のしくみが整っているとされている日本ですが、2024年度の文部科学省のデータでは、約35万人の小・中学生が不登校の状態にあるとされており、みんなが考えなければいけない問題となっています。
SDGs目標4は、「だれもが公平に、質・量ともに良い教育を受けられるように多くの人々が努力すること。そして、いわゆる就学の時期だけでなく生まれた時から一生にわたって学習できる機会を広めること」と解釈できます。
埼玉県が目指す「日本一暮らしやすい埼玉」とは、「あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる社会」であり、全ての人の教育、とりわけ、こどもに対する取り組み(生活全般に関する見守りも含めて)を、地域社会全体で進めることが極めて重要です。

執筆:岡田久典(おかだひさのり)
早稲田大学環境総合研究センター上級研究員
学生達とSDGsについて研究しています