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ページ番号:288206
掲載日:2026年10月1日
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SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
SDGsが目標とする2030年が近づいています。
目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」 この目標は、誰もが安価で信頼できる持続可能なエネルギーを利用できるようにすること。再生可能エネルギーの拡大、省エネ技術の普及、エネルギー効率改善が柱となっています。
世界中ではまだまだ電力すら使えない人びと(地域的に)が2023年の時点で6億7500万人いるとされています(国連報告)。こうした状況は、健康、貧困削減、教育、経済発展、ジェンダー平等など、他の多くの目標にも深く関わってくる重要な課題となっています。
世界の総エネルギー需要量に占める再生可能エネルギーの割合は約29.3%(2023年)となっており、近年大幅に増加しています。日本の再生可能エネルギーの普及率は22%程度で(2023年)これも最近急速に増加していますが、依然として化石燃料への依存度が高く、海外の先進国と比較すると普及率は低い水準です。また、一部の再生可能エネルギーは周辺の環境に配慮しない無理な開発の場合があり、SDGsの観点からは見逃すことのできないケースも存在します。
埼玉県では温室効果ガス削減を重要施策に掲げ、再生可能エネルギー導入や省エネ支援を強化しています。これらの取り組みに積極的に参画、関心を持ち、埼玉県が目指す「日本一暮らしやすい埼玉」を実現する一助にして参りましょう。
執筆:岡田久典(おかだひさのり)
早稲田大学環境総合研究センター上級研究員
学生達とSDGsについて研究しています
