トップページ > 文化・教育 > 教育 > 教職員 > 教員免許 > 教員免許の取得 > 教員免許申請「免許法別表第7による申請」

教育委員会

ここから本文です。

ページ番号:26832

掲載日:2025年1月23日

教員免許申請「免許法別表第7による申請」

※教員経験と単位の修得を基に、特別支援学校の免許状を取得する方法です。
   教員経験を問わない方法(別表第1)に比べて少ない単位で免許取得が可能ですが、教員経験がない場合は該当しないため、「別表第1による申請」を御覧ください。

 教員免許トップページへ

教員免許申請は原則として、電子申請・届出サービスで御申請ください。
(電子申請・届出サービスを利用する場合も、入力後申請書類の送付は必要です。)

※電子申請・届出サービスによる申請では、当課に書類到着後、申請完了までに数日~1週間程度かかることがあります。
   直近で当該免許状を使用した任用を予定している場合は、任用先とよく御相談いただき、速やかにお手続をお願いします。

チェックリストを必ず御確認いただき、不備のないよう御申請ください。

申請書類に不備があった場合、メール等にて不備書類の追加提出等を御連絡します。
不備がなくなった時点で手数料を納付いただき、納付後に申請書控えをアップロードします。
控えの到達をもって申請完了となります。

教員免許に関するQ&A

申請方法

原則として、電子申請・届出サービスで御申請ください。

電子申請・届出サービスによる申請(電子申請)

手数料をペイジー(Pay-easy)を用いてATMやインターネットバンキングで納付したり、クレジットカード又はコード決済を用いて納付したりすることができます。

「教育職員免許状検定授与願(様式第5)」及び「履歴書(様式第2)」はオンラインで入力し、送信後、印刷・署名します。
(申請内容の印刷方法等は送信完了画面及び同時に送信されるメールで御案内します。)
上記書類と添付書類を郵送等により提出してください。
※添付書類は「申請に必要な書類」を御確認ください。

電子申請を始める際は、下記の「教員免許申請フォーム」ボタンからアクセスしてください。
【注意】取得方法(別表第1、別表第7等)により申請フォームが異なります。必ず御自身の取得方法を確認し、該当のページに表示されたボタンから申請フォームを開いてください。

手続の流れについては教員免許電子申請の手続(PDF:863KB)(別ウィンドウで開きます)を御覧ください。
「利用者登録」はしなくても申し込めますが、複数件の申請を行う場合は利用者登録をしてから申請すると便利です。

教員免許申請フォームへのリンク(別ウィンドウで開きます)

電子申請や電子納付のQ&Aは、教員免許に関するQ&Aを御覧ください。

来庁による申請

今回申請する免許状による任用開始が迫っており、電子申請だと手続が間に合わない等、来庁して申請しなければならないやむを得ない事情がある場合は、ページ下部の「お問い合わせフォーム」から御連絡の上、申請書類を揃えて持参してください。
来庁の場合の受付時間は教員免許トップページを御確認ください

来庁して申請した場合でも、申請受理から免許状受取までにかかる時間は電子による申請と変わりません申請から免許状発送までの期間参照)。

※令和5年10月2日から、窓口で申請する場合の教員免許手数料について、キャッシュレス決済を開始しました。
詳細及び使用可能ブランドは出納総務課ホームページ(別ウィンドウで開きます)を御確認ください。

ページの先頭へ戻る

申請に必要な書類

※下記「注意事項」欄に有効期限の記載がない書類は、発行日を問いません。
  有効期限を設けているものは、当課に全ての必要書類が不備なく提出された時点で有効期限内である必要があります。

※申請書類記載事項の偽りやその他不正の手段により免許を取得した場合、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられます。

必要書類一覧

必要書類

注意事項

申請チェックリスト(PDF:251KB)

  • 書類提出前に御確認ください。また、必要書類一覧を印刷して確認する場合等に御活用ください。

1 教育職員免許状検定授与願

(様式第5)【署名をした原本】

2 履歴書(様式第2)

【署名をした原本】

  • 電子申請をする場合、オンラインで入力後、内容が反映されたPDFファイルを印刷し、署名してください。
  • 埼玉県内の公立学校(幼稚園除く)で勤務中の場合、現所属で保管している履歴書の写しを「別紙」として添付することで、オンラインで入力する際の職歴欄の入力を省略できます。
  • 学歴欄は高等学校から記入してください。
  • 職歴欄は勤務先、勤務期間及び職名が分かるように入力してください。
    勤務していない期間がある場合は「在家庭」と入力してください。
  • 来庁による申請をする場合、電子申請・届出サービスに入力する代わりに、履歴書(様式第2)(PDF:229KB)を印刷し、手書きで記入したものを提出することも可能です。

3 「学力に関する証明書」

【原本】

※学位記や卒業証書は不可

  • 大学等で発行される、教員免許状申請専用の証明書を取得してください。
  • 大学等へは「新法」で発行を依頼してください。
  • 複数の大学等で単位を修得した場合は、それぞれの大学等から証明書を取り寄せてください。 
  • 県等の認定講習を受講した場合、講習修了後に発行される「学力に関する証明書」の原本を提出してください。

4 教員免許状の写し
※既に他の教員免許状を所持している場合のみ提出

  • 既に所持している全ての教員免許状の写しを提出してください。
    (例:同一校種の1種と2種を所持している場合、両方提出が必要です。)
  • 紛失した免許状は「教員免許状授与証明書」を取得し、原本を提出してください。
  • 領域追加をする場合は、領域を追加しようとする特別支援学校教諭免許状のみ原本を、所持するその他の免許状は全て写しを提出してください。 

5 過去に更新・延期・免除・回復手続をしたことがある場合のみ、その証明書の写し

  • 免許状の更新等手続時(複数回手続をした場合は直近の手続時)に、都道府県から渡された教員免許更新等に関する証明書を提出してください。(例:「更新講習修了確認証明書」「有効期間更新証明書」等)
  • 証明書を紛失した場合は、所持する免許状のうち最初に取得したもの(複数同時に取得した場合、いずれか1つ)について、免許状を授与した都道府県教育委員会が発行する「教員免許状授与証明書」の原本を提出してください。

実務に関する証明書(ワード:28KB)

【原本】

  • 証明を依頼する際は、必ず2ページ目の記入例を確認するようお伝えください。
  • 証明者が学校長の場合、自校における勤務のみ証明できます。(例:小学校Aと小学校Bに勤務した場合、Aでの勤務をBの校長が証明することはできません。)
  • 現任校で証明を受ける場合、「勤務した期間」の末日は、発令期間ではなく証明日時点まで証明可能です(例:3月31日まで発令されていても、証明日(作成日)が2月1日であれば、2月1日までの期間しか証明できません)。必要な年数を満たすように注意してください。
  • 実務経験年数に、休職期間や発令されていない期間を含めることはできません。
  • 申請に必要な年数(取得は3年・領域追加は1年)分の証明書を提出してください。

Q&A:実務に関する証明書は勤務した全ての学校から必要ですか?

人物に関する証明書(様式第7)(ワード:27KB)

【原本】

  • 証明日から6か月以内のものを提出してください。
  • 証明を依頼する際は、必ず2ページ目の記入例を確認するようお伝えください。
  • 「証明者職・氏名」欄は、所属・職名・氏名が分かるように証明を受けてください。
    例:「A市立B小学校長  浦和 太郎」「株式会社C代表取締役  埼玉 花子」
  • 「人物に関する証明書」の証明者の例は以下のとおりです。
    ・現任校、過去に勤務した学校又は勤務予定校の校長、学校を所管する教育委員会の教育長
    ・生徒・学生として在籍した学校の校長、学長、学部長「教授」等は不可
    ・勤務先(会社等)の代表者(代表取締役、理事長等)、所属部門又は人事部門の長

身体に関する証明書(様式第8)(PDF:72KB)

【原本】

※健康診断結果等は不可

  • 証明日から3か月以内のものを提出してください。
  • 指定様式に医師からの証明を受けてください(健康診断結果等は不可)。
    「医療機関の名称」の記入漏れが多いため、取得時に必ず記載を確認してください。
  • 埼玉県内で、学校、教育委員会事務局又は教育機関のいずれかに常勤で勤務する者が申請する場合、提出は不要です。

10 戸籍抄本(又は謄本)

【原本】

  • 証明日から3か月以内のものを提出してください。
  • 戸籍謄本でも可としますが、発行された全てのページを提出してください。

11 返信用封筒(免許状用)

※「レターパックプラス

    (600円・赤)」又は

   「角2封筒+切手530円」

※宛名・送付先を記入

※角2封筒で同時に5種類以上の免許状を申請する場合、620円分の切手が必要です。

 

  • 発行した免許状を当課から送付する際に使用する封筒です。
  • 返信先住所・氏名をあらかじめ記載してください。
  • 自宅で受け取りにくい場合は、勤務(予定)校を宛先に指定することも可能です。
  • 申請要件を満たしていない場合等、申請書類を返送するために使用することがあります。
  • 免許状の受取方法に「窓口受取」(県庁での直接受領)を希望する場合のみ提出不要です。

〇手数料について
(免許状1種類につき5,000円)

※手数料は、当課で書類の不備等がないことを確認後にお支払いいただきます。

  • 電子申請時に、電子納付を選択した場合は、ペイジー(Pay-easy)、クレジットカード又はコード決済でお支払いください。(ペイジー対応ATMによる現金での納付も可です。)
  • 来庁による申請をする場合は、キャッシュレス決済でお支払いください。

※複数の免許状を同時に申請する場合は、下記を御覧ください。
Q&A:複数の免許状を申請したいのですが、申請書類は1部でよいですか?

 ページの先頭へ戻る

申請から免許状発送までの期間

免許状は、申請されても即日発行はできません。
教員免許の申請から実際の発送まで、下記の授与等予定年月日(免許状に記載される発行日の予定日)から約1~2か月かかります。
なお、下記の「受付月日」は、当課で書類の不備等がないことを確認後、手数料納付が完了した日を指します。

授与等予定年月日対応表

申請書類の受付月日

授与等予定年月日

4月から2月

1日から14日受付

受付月の15日

15日から月末受付

受付月の翌月1日

3月

1日~14日受付

3月15日

15日~31日受付

3月31日

※土・日・祝日等は書類の受付・確認はできません。
   なお、平日に当課で書類の不備等がないことを確認し、手数料納付依頼のメール送信後、手数料の納付のみ(電子納付に限る)は土・日・祝日等でも可能です(ただし、システムメンテナンス時等は納付できない場合があります)。

※授与等予定年月日から免許状の発送までの間に、公的な証明書は発行していません。

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

教育局 教職員採用課 総務・免許担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第二庁舎4階

ファックス:048-830-4973

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?