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掲載日:2026年10月23日

令和8年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(権守幸男議員)

地元問題-春日部駅付近連続立体交差事業を活用したにぎわい創出について

Q 権守幸男 議員(公明)

本事業は、令和元年12月に国の事業認可を受け、東口仮改札や東武伊勢崎線上下線の仮線路、仮ホームへの切替えが進められてきました。現在は、東武野田線の仮線路への切替え工事が進められています。
切替えが近づく中、昭和54年創業以来、野田線ホームで営業を続けてきた東武ラーメンの今後を心配する声が寄せられています。名物の天ぷらラーメンやコロッケラーメンなど、正に地域のソウルフードです。先日、私もラーメンを頂き、次々と訪れる利用客の姿を見て、改めて地域に根づいた店であることを実感しました。是非とも東武鉄道には、営業継続に向けて御配慮いただきたいです。
野田線が仮線路へ切り替わり、現在のホームが撤去されると、いよいよ高架橋の本体工事が本格化します。駅が造られていく姿は、今しか見られない貴重な地域資源です。工事そのものを見せる発想で、にぎわいや観光につなげることは重要です。東村山駅付近では、東京都、東村山市、西武鉄道が連携の下、供給前の線路を歩くレールウォークを実施し、約400名が参加しました。
そこで県は、春日部市や東武鉄道と連携し、見学デッキや工事現場見学会、親子向けイベントなど、工事そのものを見せる取組を進めてはいかがでしょうか。工事中だから人が離れるのではなく、工事中だからこそ人を呼び込む発想で、春日部のにぎわいや観光につなげるべきと考えますが、県土整備部長の見解を伺います。

A 小島茂 県土整備部長

この事業は、開かずの踏切を含む10箇所の踏切を除却するため、春日部駅付近の東武伊勢崎線と野田線の約2.9キロメートル区間を高架化するもので、現在は野田線の仮線路や仮ホームの工事などを進めております。
また、駅の大きな改変を伴うとともに、工事も長期にわたるため、地域の皆様の御理解と御協力が不可欠であり、事業への関心や、理解を深めていただくことは大変重要です。
このため、これまでに県のホームページにおいて定点写真の公開や工事の進捗状況を伝える連立ニュースの掲載、ユーチューブで工事概要を紹介するとともに、現場見学会の受け入れなどを行ってまいりました。
議員御提案の、「工事そのものを見せる」取組は、駅利用者の方々の事業への御理解を深め、さらには人を呼び込み、工事期間中の地域への関心を高める大変有意義な機会になると認識しております。
今後、高架橋などの工事が本格化することから、東武鉄道や春日部市と連携して工事見学会などを開催し、観光やにぎわいづくりに貢献してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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