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ページ番号:170168

掲載日:2019年12月20日

令和元年12月定例会 「公社事業対策特別委員長報告」

副委員長   岡地   優

公社事業対策特別委員会における審査経過の概要について、御報告申し上げます。
本委員会に付託されております案件は、「公社事業の経営・見直しに関する総合的対策」であります。
今回は、「公社における改革の取組について」の審査対象公社として、「埼玉高速鉄道株式会社」、「公益社団法人埼玉県農林公社」及び「埼玉県土地開発公社」の審査を行いました。
審査に当たりましては、執行部及び各公社から詳細な説明を受け、その後、質疑を行いました。
以下、主な論議について申し上げます。
まず、埼玉高速鉄道株式会社について、「来年開催のオリンピックでは埼玉スタジアムがサッカー競技の会場となっており、最寄りの浦和美園駅を多くの訪日外国人が観戦で訪れることが予測される。この対応として具体的な取組を行っているのか」との質問に対し、「各駅の案内サインを2か国語表記とし、中でも浦和美園駅、東川口駅については4カ国語表記とした。また、全駅員が通訳機付きのタブレット端末を持ち、外国人への案内に活用している。設備に関しては、トイレを全て和式から洋式に変更した。浦和美園駅、東川口駅のトイレには、フィンランドのブランド『マリメッコ』のデザインを導入したところ、大変好評を得たため、全駅に拡大する予定である。今後もできることを積極的に行っていきたい」との答弁がありました。
次に、公益社団法人埼玉県農林公社について、「農林公園の利用者数及び農産物等販売収益額については、平成30年度は実績が目標に達し、前年度より伸びている。これは、リニューアルした農産物直売所において農産物の取扱いを充実したことが影響しているのか。また、令和元年度の見込みはどうか」との質問に対し、「公園の開園から30年経過したことを受け、平成29年から3年かけてリニューアル工事を実施し、食の拠点となるよう積極的な経営展開を行った。新しい農産物直売所は平成30年6月にオープンし、出荷者数が95名から127名へ増加した。直売所では、県内で生産される農産物の加工品や6次産業化産品の取扱いを増やしている。彩玉、彩の国黒豚、彩のきずななど県のブランド農産物も積極的に販売を行った結果、収益が拡大し、今年度の公園利用者数も、前年同期を上回っている。県の特産品を積極的に売り場に展開するとともに、魅力ある農産物の収穫体験などを通じて、目標の達成に向けて積極的に取り組んでいきたい」との答弁がありました。
次に、埼玉県土地開発公社について、「用地取得業務について、国の事業のほか、県や市町村分についても受託するとのことであるが、県や市町村にも用地取得の部署がある中で、何か基準をもって受託しているのか」との質問に対し、「国の事業については、用地国債を活用した場合、資金の借入れを公社で受けた上で、全て受託している。県の事業については、交渉が非常に難航したものや、災害などで突発的に用地交渉が発生して期間も短いものなどを受託している。市町村については、基盤整備が継続的に行われず、用地交渉ができる職員を育てることが難しい場合など、状況を見極めて受託している」との答弁がありました。
以上、審査経過の概要について申し上げましたが、「公社事業の経営・見直しに関する総合的対策」につきましては、今後とも引き続き審査する必要がありますので、閉会中の継続審査事項として御決定くださいますようお願い申し上げまして、本委員会の報告を終わります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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