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掲載日:2024年5月27日

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中川

管理・特徴

 中川は、羽生市大字羽生に起点があり、延長80.8km、流域面積286.2k平方メートルの一級河川です。中川の水源は定かでなく、羽生市内の大小さまざまな農業用水路等が主な水源となっています。途中、庄内古川、古利根川など様々な河川の旧流路を経て東京湾に流れ込むまで平地のみを流れているのが特徴です。元々埼玉県内では「中川」という呼称がなかったのですが、昭和5年7月1日旧河川法の適用河川「中川」として告示されました。

 埼玉県内では、弥生橋(松伏町)の上流部の33.7km地点から上流が埼玉県知事が管理する区間となっています。(東京湾から12.4kmまでの区間が東京都知事が管理する区間、12.4km地点から本県知事が管理している指定区間境までが国土交通大臣(江戸川河川事務所)直轄管理区間です。)
 越谷市中島地内(直轄区間)には、サギのコロニーが形成され、都市部では非常に稀となったシラサギ類の集団営巣地があります。日本が暖かくなる春から夏にかけて繁殖のため東南アジア等から飛来しています。「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」「ゴイサギ」「アマサギ」の5種類のサギの営巣が確認されており、豊かな自然環境が残されています。 

 

中川の写真

 事業区間

 本県の指定区間のうち、直轄管理区間境から倉松川合流点までの10.3kmと宇和田堰から一級河川起点までの19.3kmが総合治水事対策特定事業区間として位置づけられています。

 当事務所の管理区間は、直轄起点から宇和田堰(幸手市)までの22.4km区間でその上流区間は、杉戸県土整備事務所および行田県土整備事務所の管理となっています。

 

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現在の整備状況

現在、幸手放水路及び中川上流排水機場(幸手市)、並びに、現在通水中の首都圏外郭放水路(春日部市)を通して、洪水時の江戸川への排水を促すことにより、下流部の流下量を抑制することが可能となりました。

今後の予定

当事務所の管轄区間においては、堤防の修繕や雑草刈払などの通常の維持管理を行い、当面、現況の洪水流下能力の維持保全を図っています。

お問い合わせ

県土整備部 総合治水事務所 工務担当

郵便番号344-0063 埼玉県春日部市緑町五丁目5番11号

ファックス:048-739-1435

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