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掲載日:2024年8月9日
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豊かで住みよい地域づくりの一環として、安全できれいな河川環境の保全・創出を積極的に推進するため、河川愛護の考えを広く住民に周知してもらえるような運動を推進しています。
市町村や関係機関と合同で、ごみ拾いや啓発活動を推進しています。
7月は河川愛護月間となっています。
7月1日~31日は、本県では国土交通省と連携して河川愛護活動を実施しています。
当事務所では、月間中次のような活動を実施しています。
例年河川愛護月間である7月には、県民が河川に親しめるような環境を保つため、さいたま市や地域住民と連携して元荒川・末田須賀堰(さいたま市岩槻区)にて清掃活動を行っています。
(次の写真は平成30年7月のものです)
(写真は平成30年7月ものです)
令和6年7月20日に元荒川・末田須賀堰にて清掃活動を行いました。
(次の写真は令和6年7月のものです)
河川愛護月間の一環として、河川愛護意識を高めることを目的に河川に関するパネル展示を行っています。
例年10月初旬に「埼玉スタジアム線 浦和美園駅、歩行者専用道路、浦和美園車両基地」で行われる「浦和美園まつり」へ出展しています。(写真は令和元年10月のものです)
(浦和美園祭り出展)
県民の皆様からの出前講座の御要望に合わせて総合治水対策等の説明を行うとともに、生の声を聴かせていただくよい機会とさせていただいております。
総合治水事務所あてに気軽にお申し込みください。
令和元年11月1日 「戸田市立新曽中学校」
令和2年8月21日 「さいたま市立春野小学校(6年生)」
春野小学校の校庭は、深作多目的遊水地の一部となっています。
小学生の皆さんも聞き入ってくれました。
新型コロナウイルス対策のため児童の皆さんを3グループに分けて3回実施しました。
令和2年12月3日 「幸手市立幸手小学校」
カスリーン台風(昭和22年)の話など、小学4年生50人の皆さんが熱心に話を聞いてくれました。
「洪水のときは、魚も流されてしまうんですか」といったかわいらしい質問もありました。
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